銀座でEOS5D MarkⅡをさわってきた
銀座近辺で所用があり、少し早めに終わったのでCanonのデジタルハウス銀座へ行ってみた。お目当てはもちろんEOS5DMarkⅡである。(ハウス内撮影禁止・5D2に限り撮影画像持ち帰り禁止のため、画像はありません。すまぬ)
先客の終了を待つこと約10分。ようやく順番が回ってきてEF24-105F4LIS付きの5D2に触れる。30Dと比較してちょっとだけ大振りなボディだが、それほど重いという感じはしない。
ファインダーは135サイズだけあってもちろん大きいが、オリンパスのME-1を装着した管理人の30Dと比べてしまうとそれほどでもない。視度調整をしてもMFした感じもわが30Dとそれほど変化なく、「30Dより格段にMFしやすい」とまではいかなかった。やはりMFをする場合はフォーカシングスクリーンをEg-Sに変えた方が良さそうだ。ME-1を装着したら、きっと盛大に四隅がケラれるんだろうなぁ・・・。ただAFポイントの枠が相対的に小さくなっているのはピンポイントでAFしたい時に重宝するだろう。
レリーズボタンを押してみる。半押し状態からレリーズ開始までのボタンの重みに明確な差があり、個人的には押しやすいと感じた。まあこのあたりは個体差があるかもしれないが。シャッター音は30Dより静かで、ミラーショックも変わらない。連写速度は30DのLowモードとほぼ同じ感覚。基本的に連写しない・もしくはLowモードでしか使わない管理人には十分な速度だ。
撮影したものを液晶で再生してみる。5D2の各ボタン配置は30Dとほぼ同じで違和感がない。基本的に右手はグリップから動かさず、左手でもボディを支えたままにできるので安定して操作できる。40D以後で液晶下部に配置されたボタンは左手の親指以外で支えることができず、個人的にはやりにくいと感じる。
92万画素になった液晶は30Dに比べると格段に見やすい。30Dでは最大限に拡大するとどうしても画像がぼやけてしまい、ピントが合っていないのか液晶のせいなのかがよくわからなかったが、5D2の液晶では確実にピントチェックが可能なレベルだ。
タブ方式になったメニュー操作は、マルチコントローラの相変わらずの渋さもあり今一歩の感があるが、これは慣れの問題だろう。
ライブビューでの撮影。三脚がないので必然的に腕をある程度伸ばしてのコンデジ風撮影方法になってしまったが、「バタバタAF」は思ったより速かった。ただ当然のことながらミラーが降りている時にしかAFしないので、これはやはり三脚据付時専用モードだろう。
動画も撮ってみた。これは説明書がないとどう撮って良いのかわからない仕組みだった。管理人は先客が係のお姉さんに訊いていたのを後から見ていたので、訊かないで済んだが。液晶で再生してみる分には、いやキレイですな、という感じ。これも三脚がないとツライので、被写体の選択はなかなか難しいが、静止画の撮影の合間に撮るものとしては「花火」などが適当かもしれない。
短い間だったのでざっとこんな感触だが、結論的には「欲しい」と感じる完成度だ。画素ピッチも30Dとほぼ同じだと考えると、この組み合わせは意外とイケるかもしれない。年内に出てくるレビューで画質を確認の上、年明け20万円を切る頃(切るのか?!)に何とか手に入れてみたい。
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