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Didier Merah - Siesta Eterna

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2009年3月25日 (水)

借り物「工人舎SA5」でKNOPPIX6.0.1を試す(失敗)

知人から工人舎SA5を借りている。正月に帰省する際、モバイル用として借りたものだが、先方の都合もありまだ返していない。
インストールされているOSはWinXP Homeだが、これがなかなか重たくてイライラすることもしばしば。軽量Linuxならどう動くかを確かめたかったが、借り物なのでHDDにはインストールできない。光学ドライブはもちろんないが、USBポートが二つあるので、USBからLiveでPuppy4.0を動かしてみた。

P3230014
左側のUSBがLinuxシステムを入れたメモリ。右側のUSBはワイヤレスマウスの受信機だ。極めて快適に動作する

LinuxをUSBに入れてブートさせるにはいくつか方法があり過去記事でも何度かトライしているが、今回は「Unetbootin」というツールを使ってみた。このツールは本来、CDにインストールイメージを焼かずに、ネット上からダウンロードしながらインストールするためのものだが、ISOイメージがあればUSBメモリ上でLiveCD(DVD)を実現するという機能もある。使い方は極めて簡単で、英語版ではあるが、インストールしたいISOイメージとインストール先のドライブを指定するだけで、ブート可能なUSBメモリができあがる。

Ws0003

真ん中の「Disk image」のラジオボタンにチェックを入れ、右端の参照ボタン(名前は書いていない)を押してISOイメージを指定するだけ。一番下にUSBメモリのドライブを指定する項目があるので、ドライブレターだけは事前に確認しておく。

Ws0006

OKボタンを押すとこのダイアログが出てLiveCD作成処理に入る。USBメモリの速度によって作業時間に差が出ると思われるが、管理人の安いUSBメモリでも3分程度で完了した。

このように極めて便利なツールだが、最近できたものではなく、2年前には既に存在してるツールだったらしい。うーん知らないことは罪なることか・・・。
注意しなければならないことは、このツールで作成するUSB LinuxはあくまでLiveCDをUSBメモリ上で実現するものなので、USBメモリにインストールするものではない。何が違うかというと、①LiveCDで起動しないディストリビューションで作成しても、「インストール用USBができるだけ」で、USBから起動するわけではない、②PuppyやKNOPPIXのように、LiveCDから起動しても環境保存できるディストリビューションでない限り、アプリや設定を起動中に保存してもシャットダウンした段階で消えてしまう、ということだ。ubuntuなどをUSBメモリにインストールするのであれば、やはりそのディストリに装備されている機能を使用するべきだろう。

目ざとい読者はもうお気づきかもしれないが、上の画像で処理しているisoファイルはKNOPPIX6.0.1である。この3/6に日本語版が登場した新しいバージョンだ。標準ウィンドウマネージャをKDEからLXDEに変更し、5.3.1より軽くなったと評判らしい。早速UnetbootinでUSB版KNOPPIX6.0.1を作成し、借り物工人舎SA5で起動してみた。

結果は、ご覧の通り(泣)

P3240018

画面の解像度が合わないのか、起動後の画面表示がおかしい(起動中のPOST画面は全く問題なく表示される)。仕方がないのでかつての5.3.1のように、

boot: knoppix screen=1024x600

と解像度を指定してみたが、「command not found」とエラーになってしまった。Puppy4.0は1024x768(ハードウエアは1024x600だ)の解像度固定であるにもかかわらず、多少縦方向につぶれるものの表示が可能であるのと対照的だ。

Lxde
こちらが本来のLXDEの起動後画面。ただしこの画像はLXDEの公式ページにあったものなので、最初の起動後のアイコンは本来一番左上にあるものだけが表示される

KNOPPIX6.0.1の使用感については、他の低スペックPCで使用してみることも含め、後日改めてレポートしたい。ちなみに、Puppyで動かしている工人舎SA5は無線LANが動作しないことを除き、極めて快適に動作することをご報告しておく。この「動かない無線LAN」も近日中に何とかする予定である。

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