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2009年11月 3日 (火)

生田緑地ばら苑 2009年 秋

川崎市 生田緑地のWebサイトはこちら

今秋のばら苑公開が今日までだったことに午後から気がついたので、あまり乗り気でなかった家人をお供にあわてて行ってきました。持参のレンズはEF70-200F4LISとタムロンA16の2本だけ。(画像クリックで拡大。オリジナルサイズの画像はこちら

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EF70-200F4LIS 97mm F5.6 1/500秒 ISO400 WBオート PSスタンダード トリミング

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89mm F5.6 1/100秒 ISO400 WBオート PSニュートラル コントラスト+2

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169mm F5.6 1/250秒 ISO400 WBオート PS忠実設定 コントラスト+1

11月に入り、陽が落ちると結構冷え込む。下旬からは紅葉の季節だが、今年は撮影に行けるのだろうか・・・。

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タムロンA16 50mm F4.0 1/50秒 ISO400 WBオート PSスタンダード コントラスト+2 トリミング

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2009年8月16日 (日)

再び会いに行ってきた 小金井公園のスハフ32

思いがけず早くに都立小金井公園再訪問の機会を得てスハフ32に会ってきた。さすがに雨による汚れ・窓の曇りが目立ってきているが、まる3年経った屋外静態保存車両としては状態は良いと思う。(画像クリックで拡大)

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タムロンA16 24mm f8 1/100秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード トリミング
車体中央の下草はいかんともしがたくご容赦願いたい

スハフ32 2146。1935年3月30日、梅鉢鐵工所(大阪府堺市。後に『梅鉢車輛』→『帝國車輛工業』→『東急車輛製造大阪製作所』)にて当初形式番号スハフ34447として落成、東鉄局配置。1941年形式称号改正によりスハフ32 146となる。後に電気暖房改造工事を受けスハフ32 2146となる(日付不明だが1962年頃と推定)。1951年大宮工場にて更新修繕、1972年6月長野工場にて最後の全般検査を経て1974年10月12日廃車。最終所属は「西イイ」東京西鉄道管理局飯田町客貨車区。(参考資料:鉄道ピクトリアル2006年5月号)

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タムロンA16 17mm f5.6 1/100秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード
座席下の暖房装置が電暖改造車の証。遮光用のヨロイ戸は取り外されているのか見あたらず

前記事でも書いたように、オハ35系が普及しだした後でも北海道ではスハ32系の増備が続いたため、最もポピュラーな客車として見かけることが多かった。1mの広窓より狭窓のほうが酷寒地仕様に向いているというのが表向きの理由だが、よくよく考えると窓の高さは同じなので、ボックスシート1区画を基準に考えると600mmが2枚あるスハ32系のほうが結果的に窓面積が広く、断熱には向かないような気もする。

真ん中に桟があるとはいえ、上記のように1区画あたり20cmも窓が横に大きいので、採光はオハ35・スハ43(正確には北海道向けのスハ45)などよりも良く明るかった印象がある。また、必ずしも家族・知人だけでボックスを占有できない場合に、それぞれ個別に近い方の窓の開・閉や巻き上げカーテンの上げ下げが可能であり、「見晴らし」という1点を除くと、狭窓のほうが優れているとさえ思っている。

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タムロンA16 24mm f8 1/30秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード トリミング

履いている台車はTR23でオハ35と基本的には同じもの。管理人は正直、乗っただけでTR23とオハ62の履くTR11、そしてスハ43の履くTR47の区別が付くかと言われるといささか自信がない。内装がそれぞれ違うので先入観でわかってしまうが、スハ43のTR47をTR23に振り替えたオハ47に乗って「スハ43より乗り心地が悪い」と判定できるかどうか、今となっては確かめようもないが、線路の状態の方がより乗り心地に影響するのでたぶんわからないだろう。

ドアエンジン未装備、黄害(つまり糞便垂れ流しのこと)の問題から、今後も特殊なイベント以外ではJR本線を走ることはないであろう旧型一般客車。それらをすべて解決した50系客車でさえ既に引退してしまった現在、残るは大井川鉄道くらいなものかもしれない。本当になくなってしまう前に乗っておきたいものだ。

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2009年8月13日 (木)

夏の花、夏の食、夏の夢

花と乙女に祝福を」をプレイ中だからというわけではないが(笑)、台風一過で晴れたので、調布の神代植物公園へ撮影行。本日のお目当てはダリアと水蓮、それとベゴニアである。持参レンズはタムロンA16、Planar50/1.4、EF70-200F4LISの3本だ。(画像クリックで拡大。オリジナル画像はこちら。下記以外の写真もあります)

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ダリア Planar50/1.4+エクステンションチューブ13mm f5.6 1/2500秒 ISO100 WB太陽光 PS忠実設定

実はPlanar50/1.4は焦点距離がA16やEF50mmF1.8とかぶるため、あまり持ち出す機会がなかったのだが、こうしてみるとやはり空気感というか雰囲気が出ているなぁと感じる。ピント合わせは85/1.4より容易だと思うが、やはり体の前後動にシビアなので、今後はやはり三脚か一脚を使いたいところだ。

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水蓮 EF70-200F4LIS 150mm f5.6 1/1250秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード トリミング

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ベゴニア EF70-200F4LIS 89mm f4 1/500秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

球根ベゴニアは基本的に鉢植えで絵になりにくかった。そうしたところ花冠だけを水に浮かべた壷があったので撮影してみたのが上の写真。花に詳しくない管理人は「この花はバラの仲間です」と言われても不思議に思わないほどバラによく似ていると思うが、属からして全く違う花らしい。

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ラン EF70-200F4LIS 106mm f5.6 1/320秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

神代植物公園への撮影行の楽しみの一つが蕎麦屋巡りだ。今日は味の評価が高い「湧水」へ。実は前回も訪問しているのだが写真を撮るのを忘れたため紹介していなかったものだ。

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A16 17mm f5.6 1/40秒 ISO400 WB4200K PSスタンダード

もり(大盛)600円+150円。せっかくなので深大寺ビール小瓶500円も飲んでみた。管理人は蕎麦を食べる場合、「蕎麦のみ、そのまま食べる」→「つゆにつけて食べる」→「つゆにネギを入れて食べる」→「つゆに山葵を入れて食べる」という順序で4種類の味わい方を楽しむが、旨い蕎麦の場合山葵まで行き着かないことがある。今回もあと一口というところまで山葵なしで食べていた。観光地の蕎麦屋としてはかなりいい線ではないだろうか。ただ「多聞」と比べるべくもないものの、「大盛」でこの量なのはいささか残念ではある。次回は少し早めに行って一日50食限定の「湧水そば」なるものを注文してみよう。
あ、ビールもコクがあり旨かった。5月に日光ビールを飲んだときは口に合わずげんなりしたが、これは結構良かった。

おまけ。少し時間があったので、都立小金井公園のスハ32に会いに行ってみた。

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A16 26mm f5.6 1/200秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

せっかく武蔵小金井駅から往復40分も歩いたのに、事前によく調べもしないものだから「土日祝日の16時まで」しか近くに寄れないことを知らなかった。上の写真は格子状のフェンスの間からそれでも一番障害物の少ないアングルを探して撮影したものだが、木はあるわ、下草はあるわ、完全な逆光でハレーションだわ・・・。すまぬ(泣)
スハ32は酷寒地仕様が必要な北海道では一番多くみられた客車であり、管理人にとっても一番なじみのある形式であるが、蘊蓄や思い出話はきちんと撮影してから改めてということで。

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A16 21mm f5.6 1/200秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード
 
夢に出てきそうなどこかローカル線の終着駅の雰囲気。連結面の扉が潰されていなければ現役時代の姿にも見え、「いかにも保存車両です」的でないところが嬉しい。無料の屋外展示としては状態は良い

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2009年7月26日 (日)

ZUIKOレンズで根岸森林公園

ここのところ週末をダラダラ過ごしていたので、天気予報に反し晴れ渡ったこともありOMズイコーレンズを持って根岸森林公園へ撮影行。持参したレンズはZUIKO18mmF3.5、24mmF2.8、75-150mmF4-5.6(不使用)そしてEF50mmF1.8の4本である。通常はタムロンA16、Distagon25/2.8、EF70-200F4LISの3本体制だが、1本増えてもこの布陣よりかなり軽いのはさすがだ。
(画像クリックで拡大。オリジナル画像はこちら

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ZUIKO18mmF3.5 f8 1/320秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード DPPにてコントラスト+1

ZUIKOの2本は今ひとつヌケが良くない。DPPで現像する際にどうしてもコントラストを1~2程度上げたくなる。またAPS-Cでの使用なので真ん中部分しか使っていないはずだが、端っこの方の解像感はこれまた今ひとつである。

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ZUIKO18mmF3.5 f8 1/125秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード DPPにてコントラスト+2

根岸公園といえば旧根岸競馬場一等観覧席の遺跡であるが、フェンスに囲われていて立ち入ることはできない。数年前に来たときはそうなっていなかったと思うのだが、写真に写っていない一番右側の塔は蔦に覆われている。昭和5年築とのことなので東京駅の丸ノ内駅舎よりも新しいはずだが、何ともおどろおどろしい状態になってしまっている。やはり大正以前の煉瓦造りというものはたいしたものらしい。

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ZUIKO24mmF2.8 f8 1/15秒 ISO100 WB太陽光 PSモノクロ DPPにてトーンカーブ加工

木漏れ日が面白いことになっていたので、モノクロに加工してみた。でももっと精進しなければいけないと痛感。別の機会にまた挑戦してみよう。

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2009年7月25日 (土)

雨の日の珍客

ちょっと前の雨の日、地下にある書斎のドライエリアに珍客が舞い込んできた。四方を2メートル以上ある絶壁に囲まれたところなのだが、どうやって入ってきたものか。

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EF70-200F4LIS 155mm f5.6 1/13秒 ISO1600 WBオート PSスタンダード トリミング

道産子の管理人が本州に住むようになるまで見たことのなかったもの。それはゴキブリ、蛇、トカゲ、そしてカエルだ。建物の気密化や空調の整備などで最近はゴキブリも出没するらしい。アオダイショウが札幌近辺には生息しているはずなので、管理人はヘビに出会わなかっただけだろう。カエルがいるのかいないのかはよく知らないが、環境もそれほど悪くなかった昭和40年代初頭から実家の近隣では見たことがない。

このカエルはその後土のあるところに放してやったが、ちゃんと生きられるところに落ち着いただろうか・・・。

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2009年6月 9日 (火)

太尾見晴らしの丘公園の紫陽花

近場なのにまだ訪れたことのなかった太尾見晴らしの丘公園に行ってみた。地図を見るとわかるが、綱島駅や大倉山駅からだと25分以上、新羽駅からも歩いて15分以上かかるような、至極便の良くないところにある。しかし、それだけに静かと言えるかもしれない。
カメラは持ち歩いていたものの特に被写体に期待していったわけではなかったが、期せずして紫陽花の群生に出会った。(画像クリックで拡大、オリジナル画像はこちら

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EF50mmF1.8Ⅱ f5.6 1/500秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

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EF70-200F4LIS 70mm f5.6 1/640秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

紫陽花は雨上がりが風情というものだが、この日はいささか乾燥気味。それでも、これだけ咲き乱れている風景はあまり見られないだろう。

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EF70-200F4LIS 127mm f5.6 1/800秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

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EF70-200F4LIS 93mm f5.6 1/500秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

小雨降る日に再度訪れて撮影してみたいと思った。でも結構濡れてしまうような微妙な距離なんだよなぁ・・・。

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2009年5月11日 (月)

EF70-200F4LISで春の神代植物公園

OSのいじり過ぎでずっと引きこもり状態だったので、今日(日曜日)は神代植物公園へ恒例の撮影行。バラフェスタになると混みそうだし、光線の具合もちょうどよかったことも動機の一つである。(以下画像クリックで拡大。オリジナル画像はこちら

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EF70-200F4LIS 200mm f5.6 1/2000秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

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EF70-200F4LIS 155mm f5.6 1/4000秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

持参レンズはEF70-200F4LIS、タムロンA16、Distagon1.4/35(エクステンションチューブ付き)の3本だが、EF以外はほぼ出番なし。
ここ数日の気温上昇で、バラフェスタは来週からだがすでに盛りを過ぎたバラもちらほら。

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EF70-200F4LIS 200mm f5.6 1/500秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

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EF70-200F4LIS 144mm f5.6 1/1600秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

園内はカメラマン多数。ただ標準マクロか標準ズームがほとんどで、望遠や中望遠マクロレンズはあまり見かけなかった。植え込みの奥の方にある花を撮りたいときとか、ワーキングディスタンスを取りたいときとかはどうするのだろうかと、余計な心配をしてしまった。ま、撮影スタイルは人それぞれなので・・・。

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EF70-200F4LIS 176mm f4 1/2500秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

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EF70-200F4LIS 111mm f5.6 1/80秒 ISO100 WB太陽光 PSニュートラル コントラスト+4

今回アップした写真はすべてトリミングなしである。当たり前といえば当たり前なのかもしれないが、多少は進歩があったのかと自己満足。ただ歩留まりがいいのはレンズのおかげである。やはりEF70-200F4LISは伊達ではない。

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2009年4月27日 (月)

春の江ノ電2009

今日も気持ちよく晴れたので、江ノ島電鉄に撮影行。先日の全線乗車の際に当たりをつけておいたポイントへ行ってみる。(画像クリックで拡大。オリジナル画像はこちら

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鵠沼駅南側(鵠沼新鉄橋) 10形+500形
TamronA16 47mm f8 1/800秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード トリミング

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同所 2000形+1000形
EF70-200F4L 70mm f8 1/1600秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード トリミング

この江ノ電は開けたところをあまり走ってくれないので、撮影ポイントもそれほど多くない。いわゆる情景写真のような観点で行けば、また違った選択もあるとは思うが。

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鎌倉高校前駅東側 1000形4連 ちょっと傾いてますな
TamronA16 50mm f8 1/1250秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード トリミング

今日は風が強く、海は波高し。
江ノ電は編成の両端にあるパンタグラフを上げるのが通例(規則?)のようだが、北海道のED76(500)を見慣れた管理人にはやや奇異に映る。旧国鉄の交流電化区間においては、後位側のパンタグラフを上げるのが通常だったからだ。さらに旧国鉄はカルダン駆動の新性能車からいわゆる「クモハ」を作るのを嫌い、電動車は基本的に中間車としたので、先頭車両にパンタグラフがついた編成を見ることはほとんどなかった。なので、管理人が撮影した写真は構図からパンタフラフが切れがちである(苦しい言い訳・・・)。

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鎌倉高校前-七里ヶ浜 2000形+1000形
TamronA16 30mm f8 1/800秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード トリミング

昭和40年代まではあちこちで見られたという道路併走の専用軌道(バラスト敷で道路としては使えないので「併用軌道」とは言わない)。管理人も実物を見たわけではないが、福島交通飯坂線や静岡鉄道駿遠線などが結構最後まで残ったと言われている。のどかといえばのどかだが、昔と違って速度も出ているし人通りも多いので、結構怖かったりする。また、江ノ島-腰越間はまさに「併用軌道」で運転も相当気を遣うのではないだろうか。関係者の日夜の努力には頭が下がる思いである。

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鎌倉高校前-七里ヶ浜 20形+500形
EF70-200F4L 200mm f8 1/1000秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

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2009年4月 5日 (日)

元住吉・矢上川の桜 2009年

ここ数日の気温上昇で一気に咲いた桜の花。今年も元住吉は矢上川畔の桜へ撮影行。(画像クリックで拡大。オリジナル画像はこちら

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EF70-200F4LIS 111mm f5.6 1/400秒 ISO100 WBくもり PSスタンダード

河畔といっても車も通る公道なので、座り込んで花見をするのには不適だが、それだけに人もまばらで撮影もしやすい。目黒川と似たような川幅だが、周りに高い建物もなく、こちらの方が風情があるといった趣だ。

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EF70-200F4LIS 200mm f5.6 1/500秒 ISO100 WBくもり PS風景 トリミング

天気があまり良くなかったが、毎年4月の半ばには管理人が運営の中心となっている社内イベントがあり、この時期平日に休みを取って撮影に行くということは夢の又夢だ。休日に青空の見える時間があっただけでも良しとしなければなるまい。

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EF70-200F4LIS 97mm f5.6 1/1000秒 ISO100 WBくもり PSスタンダード

それにしてもこのEF70-200F4LISというレンズは安定してよく写る。持ち運びも苦にならない軽さであり、巷での評判も頷けるものがある。あとはウデを磨くのが課題だが、最近目がよく見えなくなってきていることもあり、道のりは遠そうだ。

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2009年3月29日 (日)

LUMIX DMC-FX500と共に鎌倉西南部を散策する

日曜日が晴れたのは久しぶりのような気がして、FX500とMP3プレーヤをポケットに入れて鎌倉西南部を散策することにした。コースは極楽寺-成就院-長谷寺(長谷観音)-高徳院(鎌倉大仏)。午後からぶらっと回れるような、歩いて3kmもない範囲である。観光ポイントなどはガイドブックや専門のWebサイトにお任せするとして、ここではFX500のことを書いていくこととしたい。(画像クリックで拡大。Exifファイルは残してあります)

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長谷寺(長谷観音)換算44mm f4.3 1/400秒 ISO100 リサイズ(Vix)

画質は妥協の範囲だろう。ズーム範囲も必要十分である。また、日頃撮影に一眼を持ち歩いている身には、この軽さは快適だ。ただ管理人が唯一このFX500に持つ不満とは、「カメラがしっかり構えられない」ことだ。

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長谷寺 換算26mm f2.8 1/60秒 ISO100 リサイズ(Vix)

光学ファインダーがないということは、当然液晶画面を見なければ構図が決められない。液晶を見るということは必然的にカメラは顔から離れる。そうすると安定してカメラを構えることができない、というジレンマに陥る。手ブレ補正はもちろん装備されているが、どうにも精神上安定を欠くのは管理人が古い感性の持ち主だからなのだろうか。

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長谷寺 換算25mm f2.8 1/8秒 ISO800 リサイズ(Vix)

とはいえ、このカメラは暗いところの撮影が得意のようだ。1/8秒ノーフラッシュでの撮影が上の画像だが、雰囲気は出ている。おそらく30DにA16を付けて17mm(換算27mm)・1/8秒で撮影しても管理人の腕ではこれ以上にブレるだろう。

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高徳院の桜 換算86mm f5.5 1/125秒 ISO100 リサイズ(Vix)

こういうシーンでは若干青かぶりが発生する。RAWではないので厳密にホワイトバランスを調整することは無理だが、トーンカーブを多少いじればもう少しマシにはできるだろう。

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長谷寺 換算47mm f4.3 1/40秒 ISO100 リサイズ(Vix)

一眼のアスペクト比3:2に対し、コンパクトデジタルは通常4:3だが、管理人はこのアスペクト比も好きである。フィルム時代に使っていたセミ版(6x4.5)と同じだからだ。また、使用モニタが未だにCRTなので、4:3だと画面いっぱいに拡大できるというのも利点の一つかもしれない。

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江ノ電(長谷駅) 換算47mm f4.3 1/200秒 ISO160 リサイズ(Vix)
江ノ電初のVVVF制御車である2代目500形

中小私鉄の中でおそらくは最も業績の良いであろう鉄道線である江ノ電。車体(車両限界)は小さいもののれっきとした1067mm軌間をもつ地方鉄道線である(ただし直流600V)。観光地と高級住宅街という2つの顔を持つ鎌倉を地盤とすることから、特に休日の乗車率が高いのが特徴だ。専用軌道部分も軒先や生垣を文字通りかすめていく(季節によっては当たるんじゃないだろうか)運行もオドロキだが、管理人が一番びっくりしたのはポイントだ。進行側が閉じているとしか思えないポイントを何のためらいもなく進んでいく。

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江ノ島駅 換算125mm f5.9 1/50秒 ISO400 リサイズ(Vix)
見えるポイントは明らかに向こうから来る車両に対して開いている

タネを明かせば「発条転轍機(スプリングポイント)」と呼ばれるもので、要は出発側の列車は無理矢理車輪がポイントをこじ開けて通るようになっているということだ。駅に進入してくる列車は必ず交換側の線路に入ってくるので、フェールセーフの機能もあるといえるのだろう。

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おまけ。どう見ても観光客が入るような造りではない(失礼)地元民のための店を探して食べたものがこれ。酸辣湯麺850円。特筆するほど旨いというわけではないが、何となくほっとする暖かい味。もう少し辛ければ言うことなし。誰にもお勧めはしないが、個人的には再訪もありか、と考えている店だ。

話が大幅に脱線したが、このFX500は撮影旅行ではない単なる旅行であればこれだけでいいか、と思わせる性能だ。既に後継機も出てしまっているが、荷物を減らしたいときには重宝する1台となりそうだ。

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2009年3月10日 (火)

お願い “幻の銀水晶”、私に力を貸して!(笑)

ネタに困ったときのスワロフスキー撮影第二弾。今回はキャンドルホルダー「Waterlily(水蓮)」である。もう20年ほど前に買ったもので、現在商品としてラインナップされているものとはちょっと違うように見える。(画像クリックで拡大。オリジナル画像はこちら

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Planar85/1.4+エクステンションチューブ13mm f8 1/40秒 ISO100 WBオート PSスタンダード トリミング

まあ見たまんまなのだが、絵作りとしては面白くないので少し弄くってみた。

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Planar85/1.4+エクステンションチューブ13mm f2.8 1/320秒 ISO100 WBオート PS Clear  トリミング

ピクチャースタイル「Clear」を適用してみると、かなりドラマチックになった。
この「Waterlily」は、小学生に上がる前の娘が熱心に見ていた「美少女戦士セーラームーン」で登場する「幻の銀水晶」のモデルであったらしい。当時「そういえば似たようなものを昔買ったな」と納戸から出して娘に見せると目をまん丸に。10年以上経った今も「これは私の嫁入り道具」だそうな。

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Planar85/1.4+エクステンションチューブ13mm f5.6 1/80秒 ISO100 WBオート PS Clear トリミング

ピクチャースタイル「Clear」でここまで絞ると少しうるさい感じがする。バックも本当はもっと暗くすべきなのだろうが、適当な布がなかった(汗)。今度は黒いビロードの生地でも買っておかねば。

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2009年2月22日 (日)

大倉山の梅:2009年

先週末にものすごく気温が上がったこともあり、昨年より相当早く開花が進むと予想された大倉山の梅林に3年目となる撮影行。今回の持参レンズはEF70-200F4LIS、Planar 2/100、トキナーAT-X24-40F2.8の3本である。(画像クリックで拡大。オリジナルの画像はこちら

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EF70-200F4LIS 180mm f5.0 1/1250秒 ISO200 WB太陽光 PSニュートラル

天気は昨日の方がよかったのだが、昨日は仕事で泣く泣く休日出勤。今日は薄曇りで日が出たりかげったりと、ちょっとコントラストが今ひとつの光線具合だった。

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Planar 2/100(エクステンションチューブ25mm使用) f4 1/500秒 ISO100 WB太陽光 PSニュートラル コントラスト+2
こうしてみると、Zuiko100mmF2.8のボケ味の方が管理人は好みだということがわかった

日曜日ということもあり、園内は人であふれかえっている。芝生で宴会が盛り上がっているグループやらご老体の団体やらカップルやらカメラマンやら(笑)。管理人は売店でワンカップを買いたいという衝動を抑え(夕方以降に車に乗る必要があったからだ)、黙々と撮影のみ(苦笑)。

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EF70-200F4LIS 138mm f4.5 1/1000秒 ISO200 WB太陽光 PS忠実設定 コントラスト+2

結局AT-X24-40は出番なし。園内で見かけたデジタル一眼はCanon、PENTAX、SONYがそれぞれ数台で、Nikonとオリンパスは見かけなかった。ほとんどの人は携帯で撮影するくらいが関の山、一眼で撮影というのが世間的には圧倒的少数派であることを再確認した一日だった。

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2009年1月30日 (金)

ゴマンとアクセスいただきました。5万アクセス。

バレンタインの頃になるかと思っていましたが、昨日(1/29)未明に5万アクセスを達成しました。ブログ開設から1年半、この何にでも飽きっぽい管理人が続けていけるのはみなさまのアクセスがあるからと、心から感謝しています。相変わらずコメントの書き込みがないのがいささか寂しいですが(最後のコメントからすでに半年以上・・・)。

5万アクセスに際してのネタがないので、本当は正月にアップしようと思っていた富士山の写真を一枚。

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2008/9/23撮影 山中湖畔
Planar1.4/50 f8 1/250秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード DPP現像時コントラスト+2・シャープネス+2

冠雪していない富士山というのはいささか間の抜けた顔をしている、と思うのは管理人だけでしょうか。今度はGWにでも、冠雪している富士山撮影に挑戦してみたいと思っています。

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2009年1月26日 (月)

薄暮の東急多摩川線

何となく急に夕暮れの鉄道情景を撮ろうと思い立ち、東急多摩川線と池上線の撮影ポイントを探しながらの旅に(大げさ!)出た。まともに鉄道写真を撮りに出かけるのは25年ぶりくらいかもしれない。

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東急多摩川線7700形 蒲田駅ホーム西端
EF70-200F4LIS 135mm  f4.5 1/100秒 ISO400 WB くもり PSスタンダード

なかなか順光側にカーブした上で編成全体が入るような場所が見つからない。ホーム内は下回りがまったく写らないので論外。結局上の写真くらいしかなく、ほかはお見せできるようなものは撮れなかった。25年のブランクも大きいけれど、そもそも修行が足りませんな。

東急多摩川線は目蒲線が分割されたということもあって、全線大田区内だけを走るという珍しい線だ。世田谷線も世田谷区内のみの路線だがこちらは軌道線であり、ちゃんとした地方鉄道線では他に例を知らない。なお単に「多摩川線」というと、武蔵境から出ている西武鉄道の多摩川線を指すことになるので注意が必要だ。

この7700形が(新)7000形に追い出されることになる日もそう遠くないらしい。7600形と共に光線のいい冬の間に撮影しておこうと思っている。

<1/28追記>
全線大田区内を走る線区としては他に京急空港線がありましたね。不明を恥じます。
写真データにISO値を追加しました。

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2008年12月 1日 (月)

久々に感動の広告写真

いささか旧聞で恐縮だが、11月中旬に各鉄道路線の中吊りで出ていたサントリーのウーロン茶の広告。

Suntryoolong

仕事の関係もあり中吊り広告は基本的に一通り観察しているのだが、久しぶりに背筋がぞくぞくする写真だった。
意図的なアンダー露出、注目してほしい必要な部分だけに合わせられたピントと計算され尽くした被写界深度、やや後から撮られた半分しか見えない横顔の構図、湯気の出具合など、「こういう写真が撮りたい!」と思わせてくれるまさに(当然のことではあるが)「プロの仕事」と感じた。

サントリーのサイトに行くとテレビCMは見られるが、動画中にはこの構図がない。またこういうプリント媒体の写真は見あたらず、極めて残念だ。

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2008年11月24日 (月)

大桟橋からの夜景で広角撮り比べ

いつかはちゃんとやらねばと思っていた「Distagon2.8/25」と「ZUIKO24mmF2.8」の比較。価格からいってDistagonのほうが有利であることは間違いないのだが、1mmとはいえより広角であること、サイズ・重量がコンパクトで持ち歩きやすいことから、「それほどの差がない」のであれば、ZUIKO24mmのほうを常用にできるかも、という期待を込めて、大桟橋からのみなとみらいを撮り比べてみた。(画像クリックで拡大。また、オリジナルサイズで最低圧縮率の画像はこちら

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Distagon2.8/25 f11 8秒 ISO100 WBオート PSスタンダード

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ZUIKO24mmF2.8 f11 10秒 ISO100 WBオート PSスタンダード

やはりというか何というか、Distagonの圧勝である。やはり管理人のEOS30Dの常用レンズの座はなかなか譲られないようだ。ただ、このテストはZUIKOにはいささか不利な条件であることは否めない。何故かというと、このZUIKO-EOSアダプタは無限遠が出ないことが75-150mmの使用でわかっているからだ。アダプタを紙ヤスリで少し気長に削ってみようか・・・。
むしろ、たった1mmの焦点距離の差がここまで写り込む範囲に差を生じたことは少し予想外だった。

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Distagon1.4/35 f11 13秒 ISO100 WBオート PSスタンダード

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EF50mmF1.8 f11 20秒 ISO100 WBオート PSスタンダード

参考写真2点。ついでに撮ってみたDistagon1.4/35の描写はさすが。あぁ、5D2に取り付けて撮ってみたい・・・。

おまけ。一緒に連れて行った長男のリクエストで、晩飯は大桟橋から歩いて5分の味奈登庵本店へ。

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Distagon1.4/35 f4 1/60秒 ISO800 WB3000K PSニュートラル トリミング

写真は長男の食した「富士山盛り」。これを易々と食べられるようになったか・・・と感慨深し。管理人は熱燗一合に板わさ、つけ天大盛。純粋にそばの味に期待していくような店ではないが、「街の蕎麦屋さん」としてはなかなかいいレベルで、ときどき寄りたくなる店である。

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2008年11月16日 (日)

旧古河庭園のバラと紅葉

東京都北区にある旧古河庭園に行ってみた。

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TAMRON A16 17mm f4 1/640秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

JR山手線または東京メトロ南北線駒込駅から徒歩約10分、遅咲きの秋薔薇と早めの紅葉がセットで鑑賞できるという、少しばかりお得な気分になれる場所である。

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「ユキマイ」EF70-200F4LIS 160mm f5.6 1/3200秒 ISO400 PSポートレート

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(品種不明)EF70-200F4LIS 180mm f5.6 1/320秒 ISO400 PSスタンダード トリミング

北区という土地柄なのか、東京都の施設としては愛煙家にやさしい公園だ。そんなに広くはない園内に喫煙所が少なくとも3カ所以上存在する。また公園に沿っている本郷通りも駒込駅に近いところは、10メートルごとに灰皿が設置されている。喫煙可能な場所が全くないと、かえって吸ってはいけない場所で隠れて吸う輩が出てきてしまう可能性が高くなる気がするので、うまいやり方だと思う。他人に迷惑をかけるのはまったく本意ではないので、喫煙場所が全くなくても管理人はルールにもちろん従うのだが。

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EF70-200F4LIS 70mm f5.6 1/60秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード トリミング

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TAMRON A16 50mm f5.6 1/160秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

この日は悲しいできことがあった。レンズはEF70-200F4LISとA16、それにDistagon2.8/25を持って行ったのだが、レンズ交換で手が滑り、Y/C-EOSマウントアダプタの電子接点部分を折ってしまったのだ。ボディやレンズには傷付かなかったり、アダプタそのものは使用できる状態であることが不幸中の幸いだったが、フォーカスエイドが使えないアダプタが2枚になってしまった・・・。

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A16 36mm f4 1/125秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

おまけ。帰り際に見つけた時代を感じさせる銭湯。維持していく中の人は大変だと思うが、ぜひできるだけ長くこういう建物を保存していただきたいものだ。

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2008年10月20日 (月)

ばらと客車の生田緑地へ

今回は「生田緑地ばら苑」へ撮影行。2002年に向ヶ丘遊園が閉鎖になった際、川崎市が管理する生田緑地の隣接施設として引き取ったものだ。(画像クリックで拡大)

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EF70-200F4LIS 70mm f5.6 1/160秒 ISO100 WBオート PSスタンダード トリミング

ばら苑正門までの道のりは、小田急向ヶ丘遊園駅南口下車徒歩約10分だが、ばら苑正門からの上り坂が結構大変だ。だらだら坂を登り切ると、今度は階段でさらに登らなければならない。高度的には札幌のちざきバラ園といい勝負かも。

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EF70-200F4LIS 127mm f5.6 1/1000秒 ISO100 WBオート PSスタンダード トリミング

今回、生田緑地へ行った目的はもう一つあった。青少年科学館脇に展示されているスハ42である。

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Distagon2/25 f8 1/40秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード
いわゆる「キノコ折妻」と呼ばれる連結面をしている。オリジナルの茶色ではなく青い塗装なのは窓枠のアルミサッシ化・内部塗装のニス塗り→ペイント化・照明の蛍光灯化・扇風機の取付・ドア窓のHゴム化など近代化改良整備車の証である。ただし、この車は床がリノリュウム化されておらず、木床のままだった

この地を訪れる若いパパママが「ほら~、“電車”だよ」とのたまうのを、「いや、客車であって、動力は積んでないんだが・・・」と心の中でツッコむ管理人はかつて鉄道趣味人だった。「だった」というのは、趣味の対象が「一般型客車」で、それは蒸気機関車の終焉に後れること約10年、昭和62年にほぼ全滅してしまったからだ。

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タムロンA16 17mm f5.6 1/50秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード
内部の保存状態はすこぶる良い。注意書きの張り紙がなければ、まるで走っているところのようだ。
客車に限らず、二扉車のオールクロスシートというのは、既に首都圏ではなかなかお目にかかれないのではないだろうか。スハ43と異なり、背もたれにマクラがない

保存されているこのスハ42という形式は昭和23~25年にかけて、戦前から作られていたオハ35という客車の台車を乗り心地のいいもの(TR40)に変 えて新製されたものである。ただこの後すぐ、スハ43というさらに改良された客車が作られたため、それほど台数は多くない。特に、酷寒地仕様として二重窓 が必要だった北海道には配置されなかったので、管理人は営業中のスハ42にはたぶん乗る機会はなかったはずだ。それでも、中に入ってしまえばまんまオハ35の近代化整備車と同じなので、懐かしさもひとしおである。

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スハ42 2047のボックスシート。2000番台は電気暖房装備車(椅子の下に見えるもの)の表示だが、酷寒の北海道にはついに導入されなかった
「禁酒」の表示がもの哀しい

無料で立ち入りができる保存車両としては、モケットも切れていないし落書きの類も見あたらない。なんとかこのまま保存が続くよう、祈るばかりである。

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2008年10月13日 (月)

EF70-200F4LISで神代植物公園の秋薔薇

※ココログのレギュレーションが変化したのか、アップする画像を1MB以内に圧縮しても、どうしても長辺1600ピクセルに縮小されてしまうようです(カスタム設定で「縮小する」のチェックを外してもダメ)。なにか方策を考えるまで今しばらくお待ちください。

<2008/10/14補記>
リサイズしていない画像をご覧になりたい方はこちらへ

昨年に引き続き神代植物公園のバラフェスタへ撮影行。いやあ、すごい人出。
お供のレンズはEF70-200F4LISとZUIKO24mmf2.8、Distagon2.8/25の3本。ZUIKOとDistagonは撮り比べをするつもりだったが、結局出番はなし。

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EF70-200F4LIS 135mm F4.5 1/1000秒 ISO100 WBオート PSスタンダード トリミング

昨年はそんな規制はなかったはずだが、今回は「バラ園内での三脚・一脚の使用禁止」とのことで、IS(Image Stabilizer=手ぶれ補正機構)のありがたさを痛感してきた。ちょっと前なら「ISなんて・・・」と真剣に考えていたクチだが、こういうふうに三脚が禁止される状況で歩留まりがアップできるならやはりこれもアリかと。AEが出た時も、AFが出た時も同じように「ベテランはそんなもの使わない」という拒否反応があったが、結局は「使った方が良い時は使う」といういわばごく当たり前の結論に達するようになった。管理人がベテランかどうかは置いておくとして。

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173mm F5.6 1/1600秒 ISO200 WBオート PSスタンダード トリミング

EF70-200F4LISというレンズはやはりすごいレンズだ。ピントがあったところのシャープさ、解像感、ヌケの良さなど、ズームレンズでありながらこの描写は素晴らしい。ボケ見だけはさすがにツァイスの単焦点にかなわないが、それでも相当頑張っているほうだろう。それに加えてAFの速さ・正確さ、前述のISの効きも相まって「さすがLレンズ」といったところか。

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187mm F5.0 1/250秒 ISO100 WBオート PSスタンダード トリミング

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200mm F4.5 1/1600秒 ISO100 WBオート PSスタンダード

本来このレンズは舞台(娘の出演ミュージカルと家人主宰ピアノ教室の発表会)撮影用としてシグマAPO135-400の代替として購入したものだ。画像のアップは差し控えるが、そちらの撮影も満足できるものであったことをご報告しておく。

Pa130002

EF70-200F4LIS(フード装着)。長いため三脚座スペースがあるが、オプションで買うほどの必要性を感じない(少なくともPlanar2/135より軽い)。F2.8モデルも考えたが、開放でも十分シャープだし、重さと値段を考慮するとこちらを選んで正解だったと思う。

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2008年9月22日 (月)

さすが、のレンズ EF70-200mmF4LISで葵の花

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EF70-200mmF4LIS F5.0 1/800秒 ISO200 WBオート PSポートレート

少し前に購入していたEF70-200mmF4LIS。巷の高い評価は伊達ではないようだ。詳しい話はまた後日。

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2008年9月12日 (金)

New5D? キヤノンサイトのティザー広告の正体を探る

数日前から始まっている キヤノンサイトのティザー広告。これについていささか考察してみたい。

まず、このFlashビデオからわかる情報は、左肩にあるモードダイヤル、ポップアップしそうにない(=内蔵ストロボがない)ペンタ部、Canonのロゴ、1D系ボディのような「EOS」ロゴの位置だ。残念ながらこの右横(もしくは下)に書いてあるであろう数字は判別不能である。

Ws000075b
わかりやすくするために明度とコントラストを持ち上げている

意図的に下部を切り取っていることも考えられなくはないが、写っているものが全体像だとすると、縦グリップ一体型ではなさそうであり、モードダイヤルの存在と相まって少なくとも1D系ではないと推測される。さらに50Dと比較すると、ペンタ部の高さが大きく見えることから、感光素子はAPSサイズではない(=135サイズ)のではないかと想像できる。

Ws000077
50Dの正面。明らかにペンタ部が低い。

現行5Dに比べると、やや肩が怒り肩になり、モードダイヤルの傾きが水平に近くなっている。

Ws000076a
グリップの形状が大幅に変わっている

ここまで状況証拠が揃うと、名前はどうあれ1Dsではない135サイズ機、素直に考えれば5Dの後継機であると考えざるを得ないだろう。

さてそのスペックは如何に。管理人のような営業系マーケティングの観点からだけ考えると以下の通りだ。
・画素数は2000万画素超。1200万から1600万に増えたところで、「進化」とか「革新」とかの表現は使えないと思うし、ハイアマ機で1Ds並の画素数を確保しなければ、戦えるのは発売後数ヶ月程度になってしまうからだ。ただ、2100万画素か2400万画素かはあまりたいした問題ではなかろう。
・DIGICはⅣになることは間違いないわけだが、デュアルで積んでくるかどうかについては否定的だろう。DIGICⅣの処理能力がどの程度のものか判断がつかないが、ムリに2個積んで6.5~8コマ/秒を実現させるより3.5~5コマ/秒でコストダウンさせた方が得策と考えても不思議ではない。
・感度に関しては50Dより画素ピッチに余裕があるはずなので、ISO100~6400で拡張12800と考えるのが素直だろう。拡張ISO50もあるかもしれない。
・ボディ内手ぶれ補正、EF-Sレンズ装着、動画撮影機能は従来の路線から考えて「ない」と考えるべきだろう。
・防塵防滴は50Dと同程度、50Dで実装されたライブビュー・AFマイクロアジャストメントも装備してくるだろう。
・ファインダー視野率100%はコスト面から見て「ない」だろう。しかし95%から全くアップしていないということはないだろうと思うが。
・価格はさっぱり読めないが、30万円台前半と考えるのが妥当か。少なくとも上記のスペックなら発売開始日基準で実売30万円を切ることはなかろう。あるいはもう1機種と噂されている現行5Dスペックでの廉価機「7D」であれば20万円程度とも考えられる。

ニコンからD700、ソニーからα900と135サイズ機も選択肢が増えてきたのは喜ばしいことだ。マウントアダプタを使用する身にはEOSしか事実上使えないわけだが、健全な競争で性能向上・価格低下が図られればメリットはある。何はともあれ週明けが楽しみだ。いずれにしろ当面買えないのは間違いないけど(泣)。

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2008年8月25日 (月)

私は貝になりたい・・・ってわけじゃ

Y/Cマウントのエキステンションチューブが手元に来たので、とりあえず身近なものを撮影。

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Planar1.4/85 F2.8 1/30秒 WBオート PSスタンダード トリミング

直径8センチくらいの、スワロフスキーのホタテ貝。絞りを絞るとこんな感じ。

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Planar1.4/85 F16 1.30秒 WBオート PSスタンダード トリミング

バックが汚くてごめんなさい。手持ちのスワロフスキーSCS会員限定品も20個になったので、少しずつ撮影していく予定だ。

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2008年8月17日 (日)

ZUIKO18mmF3.5というレンズ

新しくオリンパスOMマウントのズイコーレンズが手元に来た。18mmF3.5、24mmF2.8、75-150mmF4の3本である。このうち18mmF3.5で試し撮りをしたので、その報告をしたい。

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18mmという焦点距離はAPS-Cだと換算28.8mmとなり、超広角とは言えない画角だ。

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ご覧のように前玉が飛び出しており、最初は魚眼かと思ったが、通常の広角レンズである。前玉に傷を付けそうな悪寒・・・

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F8 1/400秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

換算29mmなので「すごい広角」という絵にはなっていないが、もう少し空を多めに入れればもっと広がりを表現できたかもしれない。

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F8 1/400秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

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F8 1/100秒 ISO100 WBオート PSスタンダード

F8まで絞っているのにどの写真もやや甘い感じがする。ただ、距離環の表示とフォーカスエイドの合焦サインが微妙にずれているような気がしていて、視力に自信がなかったのでフォーカスエイドを信じたのだが、もしかすると前ピンの写真を乱造していたのかもしれない。

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F8 1/125秒 ISO100 WBオート PSスタンダード

OMマウントはレンズ側に脱着ボタンがあるため、マウントアダプタを付けっぱなしにして交換できるのである意味便利だ。近々、24mmと75-150mmについてもレポートしていきたい。

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2008年8月 9日 (土)

少しでも涼しくなれるように

毎日暑いですね。冬の写真を見れば、少しは涼しくなれるでしょうか。
なんとなく、盆提灯にも見えるので季節感にも合いそうです(笑)

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TamronA16 40mm F4.0 1/20秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード

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2008年8月 3日 (日)

30Dにはちょっと長いか Tessar2.8/45

いわゆるパンケーキレンズであるところのTessar2.8/45。「長い」というのはもちろんサイズのことではなくて、画角のことである。(画像クリックで拡大)

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EOS30Dに装着したTessar2.8/45(AEJ)。フィルムカメラ時代のパンフォーカス撮影に利するため、絞り環のF8のところとフォーカスリングの3mのちょっと上のところがグリーン表示になっている

マウントアダプタの使用説明書の装着不可能レンズリストに入っているレンズだが、現在のところどこにも干渉することなく使用できている。しかし、この記事を見てアダプタ経由で装着して何らかの不都合が生じても責任は負えないので自己責任でお願いしたい。

今日は天気もよかったので、Tessar2.8/45、Distagon2.8/25・1.4/35の3本を持って大桟橋-山下公園のコースへ。

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Tessar2.8/45 F2.8 1/4000秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

このレンズは、パンフォーカスでささっと撮るといった、いわゆるスナップレンズとしての姿が本来のものだと思うが、如何せんAPS-Cサイズのカメラでは換算72mmという中望遠になってしまい、やはりスナップには使いづらい。

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Tessar2.8/45 F8 1/50秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

ピントリングのギア比が低いのかちょっとヘリコイドを操作しただけでフォーカスが変わってしまうので、ピント合わせは神経を使う。やっぱりこのタイプのレンズは本来絞り込んでパンフォーカスで使うレンズなのだろう。

ちなみに絞りはF11を越えるあたりから回析のためかピントが甘くなる現象が見られた。そのくらいまで絞るとローパスフィルタに付着したゴミも写り込むため、ちょうど良いのかもしれない。

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Tessar2.8/45 F8 1/500秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード


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Tessar2.8/45 F22 1/60秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード
画像をクリックして等倍で見ると、ランドマークタワー(一番高い建物)の上部が、絞った方が甘く写っている。ああ、イメージセンサーのクリーニングしなきゃ・・・

こういう風景写真だとよくわからないが、やはり換算72mmは長く、街撮りには不向きだ。

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Distagon2.8/25 F8 1/200秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

こちらのDistagon25mmだと換算40mmになるので、まさにこういうスナップ向きの画角だ。やはりTessarは135サイズのデジカメを買うまでしばらくお蔵入りかもしれない。

おまけ。

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Tessar2.8/45 F8 1/400秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

横浜港に飛鳥Ⅱが帰投していた。記憶に残る青函連絡船と比べてもでかいかも。甲板より上側だけを見るとまるでホテルかマンションだ。

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Tessar2.8/45 F8 1/500秒 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード トリミング

こんな船で旅ができる日は来るのだろうか・・・

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2008年7月31日 (木)

松下LUMIX DMC-FX500を買っちゃった

松下のコンパクトデジタルカメラDMC-FX500を購入した。コンパクトデジカメの購入は2003年のオリンパスのC-755UZ以来4年半ぶりである。

P7300284

いくつか購入候補があったが、最終的には同じ松下のFX35とFX500に絞られた。購入に当たっての優先事項は次のようなものである。

(1)家人や子供たちが使うので、「オート」で撮影したものについてある程度以上のクオリティが欲しい
(2)不用意にモードが切り替わらないようにしたい
(3)簡単な補正(逆光補正、ストロボ発光禁止・強制発光設定、セルフタイマー)は一発で操作可能が望ましい
(4)旅行用にワイシャツのポケットに入るサイズがいい
(5)管理人が使う場合はある程度マニュアルで操作できるものがいい。絞りも最近のデジカメにありがちな開放・最小絞りの2段階しかないとかは避けたい
(6)できるだけ広角側に画角が設定できるのが望ましい

というわけで、135サイズ換算25mm始まりのLUMIXシリーズに絞られ、上記(2)(5)の理由からFX35ははずれ、コンデジにRAWは不要だし16:9のアスペクト比は何かと使いづらいということでLX2ははずれ、ということでFX500に落ち着いた。6月末から一時期値上がりしたものの、ここへ来て通販で送料その他込み込み3万円未満で購入できたので、まあ、安く買えた部類に入るだろう。

まだ昨日到着したばかりで数枚しか撮影していないが、いくつか画像を。

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25mm(以下すべて135サイズ換算) 1/25秒 F2.8 ISO100 Picasaで傾き調整
以下画像はすべてインテリジェントオートモードで撮影

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25mm 1/400秒 F2.8 ISO160
自動的に風景モードとして撮影されたようだ。電柱にやや不自然な輪郭強調が見られる。青空の色はほぼ見たまんまだが、カメラの液晶で見た方がきれいだったのはご愛敬?

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125mm 1/30秒 f5.9 ISO100
こちらも自動的にマクロモードになり、色作りはなぜかポートレートモード。AFは何もしなくても花に固定された。

P1000007
25mm 1/30秒 F2.8 ISO100 Picasaで傾き調整
こちらもポートレートモードという記録になっている。実際はかなり暗い公園だったが、AEはいい感じで合わせていると思う。

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25mm 1/500秒 F4.0 ISO100 Picasaで傾き調整
実は太陽がほぼ中央に入っているという逆光状態で撮影。フレアやゴーストはほとんど出ていないし、無補正なのに道路が黒ツブレしていないのは見事というしかない。

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33mm 1/50秒 F3.6 ISO100
コンデジというのはこういうシーンでこそ本領を発揮するのだろう。うまそうに見えるかどうかは定かではないが、ほぼ見た目通りの写りであることは間違いない。

批評するには全く撮影枚数が足りないが、とにかく「簡単に」「最低限の失敗で」撮影できることは間違いなさそうだ。C-755UZもいいコンデジだったが、誰でも同じように写せるかという点でなかなかそうはいかなかったことを考えると、飛躍的な進歩だ。もちろん画質において一眼(30D)と比較するのは全くナンセンスであろうし、気軽に持ち歩けていつでも撮影できるというスタイルがこのカメラの真骨頂であろうと考えるので、今後もこれで撮影した写真をアップしていきたい。

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2008年6月12日 (木)

ただの、日常。

ありふれた日常の一コマ。何かを感じていただけると嬉しいです。(画像クリックで拡大)

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Distagon 1.4/35 開放 1/8000秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード トリミング リサイズ

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Distagon 1.4/35 F5.6 1/6400秒 ISO400 WB太陽光 PSスタンダード トリミング リサイズ

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Distagon 1.4/35 F8 1/3200秒 ISO100 WBオート PSノスタルジア リサイズ

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Distagon 1.4/35 F8 1/1250秒 ISO100 WB太陽光 PSノスタルジア トリミング リサイズ

いつの間にか2万アクセスになりました。これからもよろしくお願いいたします。

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2008年6月 4日 (水)

お題「陽光~きらめき~」

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Distagon 2.8/25 F8 1/200秒 ISO100 WB太陽光 PSエメラルド トリミング有
(画像クリックで拡大)

灼熱になりきれない春の陽光。しかしその輝きは夏の太陽にも増して激しい。紫外線対策をお忘れなく(笑)。

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2008年5月 6日 (火)

ホント久しぶりにDistagon1.4/35で横浜:山下町

※すっかりPC系と化した感のあるこのブログですが、あくまで写真・カメラ話中心のサイトだと管理人は考えていますので、そこのところよろしくです(何がだ?)。

連休最終日にようやく晴れたので、久しぶりにDistagon1.4/35を装着した30Dだけを持って横浜は元町から大桟橋へ歩く。(画像クリックで拡大)

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「氷川丸」Distagon1.4/35 f5.6 1/2000秒 ISO400 WB太陽光 PS風景

本当はある「お題」に沿った作品を創りに行ったのだが、150枚近く撮った割にはどうも気に入らないので、次回へ持ち越すことにした。

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「フランス山風車」f8 1/6400秒 ISO400 WB太陽光 PS:Oil Color

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「山下公園東端」f8 1/8000秒 ISO400 WBオート PSスタンダード トリミング

今年の4月から全面禁煙になった(トホホ)大桟橋では黄昏風景を狙って1時間以上立ちつくした。しかし今回も見事に来訪者はカップルか外人かカメラマン(笑)。中には全部の条件を満たしている人も・・・

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「みなとみらい」f5.6 1/1600秒 ISO100 WB太陽光 PS「Twilight」

大桟橋の上はすごい風。日中は暑いくらいだったが、黄昏時に1時間以上も強い風に当たっていたら、すっかり手がかじかむくらいの寒さ。それにしても会社に行くより近いん(電車賃は高いけど)だから、もう少しちょくちょく来ようと心に決めた一日であった。

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2008年4月 3日 (木)

目黒の桜・元住吉の桜

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かむろ坂通り 
SO506i 1/556秒 F4.0 ISO160 シャープネス・コントラスト・トーンカーブ調整

今日は所用で目黒に出た。桜の盛りは過ぎたと思っていたが、まだまだ大丈夫のようだ。仕事中に一眼を持ち歩けないのが何とも残念・・・ って、せめてコンパクトデジくらい買えばいいのだが。

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目黒新橋から目黒川下流を望む 
SO506i 1/351秒 F4.0 ISO160 シャープネス・コントラスト・傾き調整

先週の土曜に、元住吉は矢上川半にてようやく30Dで桜を撮影したので、1枚だけ。

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TamronA16 50mm 1/1000秒 F5.6 ISO100 WB太陽光 PSポートレート 一部トリミング

腕のせいで目で見た感動をとても伝えきれないのが残念だ。あまり花を大きく撮っても桜っぽくないし、離れすぎるとなんだか良くわからない。何回撮っても桜は難しい。

今年の桜ももうほぼ見納め。今度の週末には終わりを迎えるかもしれない。

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2008年3月27日 (木)

神田の桜

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お茶の水小学校(旧錦華小) SO506i 1/899秒 f4.0 ISO160 Picasa3.0で傾き調整

業界団体の会議のため神保町へ赴いたところ、期せずしてほぼ満開の桜の樹に出会った。通勤途中で見る桜の木はほとんどが「咲き始め」という感じだったので、手持ちの携帯で撮影してみた。所詮「携帯の写真」でしかないのは130万画素というより、レンズのせいだろう。それでも、カメラを持ち歩いていなくても、思ったときに記録できるというのはいいこと、なのかもしれない。

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神田猿楽町 1/899秒 f4.0 ISO160 Picasa3.0で回転

PUFFYが「日本が一番幸せな季節~」と歌ったのはさていつ頃だったろう。管理人はこの時期、恒例の会社イベントセッティングで地獄の季節です・・・

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2008年3月24日 (月)

我が家にグランドが来た日

我が家にグランドが来た。グランドといっても運動場や地面ではない(笑)。ヤマハのピアノC5Aのことである。ピアノ教師である家人の商売道具であり、現役音高生である娘の練習道具でもある。
管理人も昔、軍隊ポロネーズやら「月光」第一楽章やらを我流で弾いていた時代もあったが(遠い目)、今はバッハのアヴェ・マリア(グノー版)くらいしか弾けない。

グランドピアノの内部構造というのは誰が考えたか知らないが、とても機能的で美しい。というわけで、初日の記念も兼ねて我が家で一番金属的な被写体を撮るに相応しいと思われるEF50mmF1.8で撮影してみた。

Dpp_0265
EF50mmF1.8 1/2.5秒 f8.0 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード ストロボ使用
RAW現像時にコントラストとシャープネスを若干持ち上げている

音の伸びやかさやタッチの差による変化、響きの広がりなどは今までのアップライトとは別世界だ。しかし工場出荷したてで馴らしが終わっていないからなのか、我が家の構造が悪いのかは不明だが、まだ何となく本調子でないように聞こえる。3週間後に再調律をかけた後の音が楽しみだ。

Dpp_0264
EF50mm F1.8 1/4秒 f8.0 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード ストロボ使用

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2008年3月10日 (月)

ZUIKO100mmF2.8で再度大倉山の梅

この週末もきれいに晴れたので、先週のリベンジを兼ねて大倉山へ梅の撮影行。今度こそカメラバッグにはZUIKO100mmF2.8を入れ、他にはTele-Tessar3.5/200とEF50mmF1.8を持参した。

P7210028
ZUIKO100mmF2.8 これも20年以上苦楽をともにしたレンズだ

レンズ単体で見るとよくわからないかもしれないが、非常にコンパクトなレンズだ。EF50mmF1.8とそう変わらない大きさである。むしろ鏡筒の太さはこちらのほうが細く、EOS30Dに付けるといささかアンバランスだ。

Dpp_0256
1/640秒 f5.6 ISO100 WBオート PSスタンダード

管理人の腕の悪さは言い訳のしようがないが、このレンズの描写もPlanar1.4/85に劣らず秀逸だ。ぜひ上の写真は等倍にして見ていただきたいが、花の質感と溶けるようなボケの美しさに思わず背筋がソクッとするものを感じていただけるだろうか。今回の写真もRAWデータをDPPで現像しているが、太陽光固定で撮影したWBをオートに設定し直したものがある以外はいじっていない。

Dpp_0261
1/320秒 f5.6 ISO100 WBオート PSスタンダード

古い単焦点の仕様かもしれないが、最短撮影距離が1mと長く、あまり寄れないのが残念だ。先週使用したEF28-200は全域で45cmまで寄れるので、そのあたりは使いにくいと言えば使いにくい。

Dpp_0262
1/4000秒 f4 ISO100 WBオート PSスタンダード

ちなみにEF50mmは出番なし、Tele-Tessar3.5/200で撮影した写真は全滅だった。最短撮影距離が1.8mとさらに長い上、どうにも手ブレが抑えられない。一脚を使用しても画面が揺れるのを制御できず、1/500秒くらいのシャッタースピードでは画面を止めきることが出来なかった。また別の機会に三脚に据え付けて撮影してみることにする。

Dpp_0263
1/125秒 f5.6 ISO100 WB太陽光 PSスタンダード

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2008年3月 3日 (月)

EF28-200F3.5-5.6USMにて大倉山の梅

土曜日は大倉山公園の梅林に梅の撮影行。昨年より2週間遅く訪ねたのだが、今年は寒いせいか、まだ満開に近い状態だった。

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EF28-200 F3.5-5.6 USM 100mm 1/250秒 f8 ISO100 WB太陽光 PSポートレート
(1800×1200にリサイズ)

お供のレンズはZUIKO100mmf2.8をメインに、Planar135mmf2とEF50mmf1.8、とするつもりだったのだが、なぜかカメラバッグの内容を確認することを失念し、バッグに入っていたのはA16とEF28-200とDistagon2.8/25。やむなくEF28-200にて撮影。

Dpp_0250
182mm f8 1/500秒 以下のデータは上と同じ

このレンズはいわばお手軽ズームのはしりだ。8年前にEOS7と同時に購入して以来、ずっとこれだけで撮影してきた。家内が使用しているうちに突然AFが合わなくなってきたのと妙なフレアが出始めたので、昨年オーバーホールに出した。
やや後ピンの傾向がある上、ちょっと甘い描写である。特にテレ端ではそれが顕著だ。ちょっとワイド側に振ればややマシにはなるが、なかなか狙ったところにはAFが合ってくれない。

Dpp_0251
170mm f8 1/500秒

それでもRAW現像時に少しアンシャープマスクをかけてリサイズすればある程度は見られるようになる。EF70-200F4LISが欲しい今日この頃・・・

Dpp_0255
120mm f8 1/400秒

公園内にはカメラマン多数。一眼はペンタックスとCanonが多かったような気がする。しかし一脚使用はなぜか管理人(私)だけ。特に規制はなかったはずだが、管理人が知らないだけなのか???

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2008年2月25日 (月)

それでも朝は来る、のかもしれない。

ネタが切れている。それにもかかわらずここのところアクセス数が伸びているのは皮肉と言えるかもしれない。2月に入ってからの1日あたり平均アクセス数はそれまでの3倍以上だ。

Puppy Linux 3.01はどうも思うようにならない。出張用のモバイルOSとしての使用を考えたときに必要なアプリがやっぱりちょっと不足するためだ。
ほとんどのweb閲覧とメールは問題がないが、やはりWordの文書はうまく開けるとは言い難い。また旅先の慰めにDivxくらいは見たいのだが、OpenOffice.OrgやDivxコーデックなどのPETパッケージが見あたらない。自分でRPMやdebのパッケージからPETパッケージを作成すすれば良いのかもしれないが、パッケージ作成に必要だというdevx_301.sfsという開発環境のファイルがどこにあるか今ひとつ良くわからない(とりあえずPuppy日本語フォーラムのダウンロードサイトでは見つけることができなかった)し、第一CUIベースで面倒だというのが正直なところだ。Divxコーデックにしても、mplayerもtotemも管理人にはインストールできなかったので結局未解決だ。そういう意味でubuntuというディストリビューションはWindowsでできることのほとんどあらゆることが(簡単に)置換可能で、改めてすごいことだと実感した。

さて愚痴ばかりでもしょうがないので、本日の一枚の写真。

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熱海 伊豆山より伊豆大島を望む(トリミング)
タムロンA16 50mm f11 1/1600秒 ISO100 WB:太陽光 PS:風景
なんとなく、雪原に見えないこともない

仕事も趣味もブログも、夜明けが訪れますように・・・

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2008年1月 5日 (土)

札幌ホワイトイルミネーション

あけおめです。1週間ほど北海道の実家へ帰っていました。最後の更新から2週間、長らくお待たせいたしました(誰も待ってないって)。

というわけで、北海道らしい写真を。札幌のホワイトイルミネーション(公式サイト)最終日に行ってきましたよ。1/4は会社の仕事始めだったのだが、さぼり(人はそれを有休と呼ぶ)。

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シンボルオブジェ「クリスマスツリー(左)」と「トライアングル(右)」
Distagon 2.8/25 1/3秒 f8 ISO100 WB太陽光

いやあ、とにかく寒かった。北海道人というのは概して寒がりなのだが、外の低い気温に対しては耐性があるので割と気軽に出かけたものの、零下5~6度にはなっただろうか。

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シンボルオブジェ「スズラン」 後は「針葉樹」
Distagon 2.8/25 1/3秒 f8 ISO100 WB太陽光

心配した30Dのバッテリーは全く問題なかったが、Distagonのヘリコイドが固くなったり、三脚に手がへばりつきそうになったりと、ちょっと甘く見すぎたようだ。オマケとしては、今朝充電したばかりの携帯のバッテリーが切れてしまった(後刻地下街で暖まったらほぼフル状態に復活)。

余談だが、北海道が舞台と思われるいくつかのアニメにおいて、キャラの冬の格好があまりに薄着で「そんなのあり得ねぇ~」と思っていた(例えば「Kanon」の真琴とか)。しかし、今冬の札幌にはそんな女の子が少なくなく、オジサンである管理人はついつい「神経痛にならなきゃいいが・・・」と余計な心配をしてしまう。

Img_0032
奥に小さく見えるのがシンボルオブジェ「宇宙の領域」、左はテレビ塔
Distagon 2.8/25 1/13秒 f8 ISO800 WB太陽光
終了後オブジェは解体され、雪祭り用の雪の搬入が開始される

今年もどうぞよろしくお付き合いのほどを。

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2007年12月 2日 (日)

紅葉二題

本日も紅葉の撮影はできず。過去のストックから2枚。

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TamronA16 50mm 1/30秒 f2.8 ISO100 PS:紅葉 WB:日陰
ドウダンツツジ、長野県諏訪市

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TamronA16 50mm 1/200秒 f5.0 ISO100 PS:紅葉 WB:オート
芦ノ湖

ピクチャースタイル「紅葉」はちょっとわざとらしい赤かもしれないが、個人的には好きだ。関東も紅葉は来週あたりで見納めかもしれない。

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2007年11月24日 (土)

Distagon 2.8/25で四季の森公園

今日は秋晴れという言葉がぴったりの日中だった。紅葉がないかと横浜市旭区の四季の森公園へ。お供のレンズはDistagon 2.8/25、Planar 2/135、Planar 1.4/50、EF50 1.8Ⅱの4本。しかし、ちょっと紅葉には早かったようだ・・・。

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Distagon 2.8/25 F5.6 1/80秒 ISO100 WB太陽光 ピクチャースタイル(PS)ポートレート

朝10時には10度しかなかった気温も、帰る頃には18度まで上がって小春日和。ドウダンツツジも盛りは再来週くらいだろうか。

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Distagon 2.8/25 F5.6 1/500秒 ISO100 WB太陽光 PS:紅葉

路傍に咲くナデシコの花。やはりPlanar 2/135はピントが合わせにくい。
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Planar 2/135 F2.8 1/800秒 ISO100 WB太陽光 PS:ポートレート

あやうく全身びしょ濡れになりかかった大きな噴水。残念ながら美坂栞はいなかった(笑)。まあ、雪も降っていないしね。
Dpp_0216
Distagon 2.8/25 F5.6 1/125秒 ISO100 WB太陽光 PS:風景

本当は昨日Distagon 2/28と2.8/28の撮り比べをした結果をアップするつもりだったのだが、どうもはっきりわかるほどの差が出なかったので今回も中止します。興味のある方は、こちらに画像をアップしてあるので見に行って欲しい。たぶん、「参考」にはならないと思います・・・。

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2007年11月18日 (日)

夢の中の風景

今回も在庫を引っ張り出しての話題。
夢には色が付いていない、なんていう人もいるが、とりあえず私の場合はフルカラー表示が可能なようだ(何ビット表示かは知らない、笑)。例えば夢に出てくる空の色はこんな感じ。

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TamronA16 44mm 1/1250秒 F14 ISO400 ピクチャースタイル「Clear」 RAW現像時コントラスト・色濃調整、一部トリミング (2006/10/7撮影)

でも、実際の空の色はそんなにドラマティックではない。

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ピクチャースタイル「忠実設定」、トリミングの他はオリジナルのまま

JEPGのレタッチではなく、RAW現像段階でもここまで変化する。写真はウソをつく、という至極当たり前のお話でした。

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2007年11月17日 (土)

元住吉地上駅最後の日

東急東横線元住吉駅が高架駅になってから1年以上が過ぎた。ちょっとだけ懐かしい風景の引っ張り出し。

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2006/9/23 TamronA16 17mm 1/60秒 F5.0 ISO400

消えゆくものを惜しむ人々と、いつも通り淡々と運行される列車の対比。この日の夕焼けは赤かった。

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TamronA16 26mm 1/250秒 F6.3 ISO400

この風景はすでにない。街は変貌し続けているのだろう。

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2007年10月27日 (土)

Sigma APO135-400mm F4-5.6で秋薔薇

バラフェスタ開催中の神代植物公園で秋薔薇を撮影する。今回はSigma APO 135-400mm F4-5.6を三脚に据え付けてどんな画になるかを試してみた。

花撮りで一番重要なのは「きれいに咲いている花を見つける」ことだ。どうも私はこの点に自信がなく、今回は家内を助手に連れて行って、撮影に適した花を見つけてもらうことにした。

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363mm 1/3200秒 F9.0 ISO400 非常に薔薇らしい花

このレンズの最短撮影距離は望遠端の400mmで2.2m、広角端の135mmで2mである。以外と寄れないことがわかった。しかも、最短撮影距離域でズーミングするとピントがずれる。
ただ、このバラ園は立ち入れない場所も多く、135mmでは点のようになってしまう花も、ある程度拡大できるのはありがたい。

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400mm 1/1000秒 F5.6 ISO400

開放・望遠端でもこれだけ光量があればまずまずの描写をする。上の写真に比べてやや甘くなっているのは致し方ないが、先の舞台撮影時に比べればかなり実用的である。

Dpp_0177
363mm 1/1000秒 F9.0 ISO400

1番目と3番目の写真の焦点距離が同一なのは意識していたわけではない。ただ、ファインダー上で一番よく見える位置にズーミングしたところ、同じ焦点距離になった結果である。これ以外にもセレクトした写真にはこの焦点距離の写真が多い。

Dpp_0179
363mm 1/640秒 F8 ISO400

前回よりまだましとはいえ、今回も似たような構図ばかりで反省することしきりである。花を撮るのはやはり難しい。

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2007年10月14日 (日)

Sigma APO135-400 F4-5.6 でミュージカルを撮る

Sigma APO 135-400mm F4-5.6。巷ではあまり評価の高くないレンズである。昨年、半分仕事のような写真を撮影するに当たって、高くなくて、300mm以上の望遠端で、F5.6を超えない開放F値ということが決め手となり購入したレンズである。

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これにフードをつけると結構な大きさになる。

9月末に、二日間にわたって娘の出演するミュージカルがあり、三脚を立てて撮影可能だというので、Sigma APO 135-400mm F4-5.6を携えて撮ってみた。

※以下の写真には我が娘を含む3名の女性の写真があります。いずれも娘の通う学校のHPにも掲載されている人物であり、肖像権の問題はないものと考えますが、万が一これにより被害が生じたという方はご連絡ください

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400mm(換算640mm) F5.6 1/250秒 ISO1600 DPPにてNR弱オン

初日はシューズボックス型ホールの2階席ほぼ正面から狙ってみた。400mm、つまりAPS-C換算で640mm相当でもようやくこの大きさである。また照明が当たっているとはいえやはり暗いことは否めなく、早々にISO1600を使用することに決め、絞りもとりあえず開放でできるだけシャッタースピードを稼ぐ作戦に出た。
しかしながら結果としては、望遠端域ではAFがあわない。ごらんの通りかなりの後ピンである。この写真だけでなく、他の写真も概ねそうである。ちなみにAFモードはAIサーボ、親指AFによりレリーズ瞬間まで押しっぱなしである。

Dpp_0139
246mm(換算393mm) F5.6 1/200秒 ISO1250

ところがこのように300mm以下にまで抑えれば、かなり描写が改善する。初日が終わってから自宅で現像してみて、「より近くで光線が強い位置でズームを300mm以内に納めて絞りを1段絞ろう」と決めた。次の日の結果が以下である。

Dpp_0152
215mm(換算344mm) F8 1/100秒 ISO1600

シャープさが格段に向上した(と思う)。少なくとも2Lくらいまでのプリントであれば問題ないレベルになっている。A4までいくと自信がないが・・・

Dpp_0153
263mm(換算420mm) F8 1/100秒 ISO1600 DPPにてNR弱オン

ノイズが浮いているカットでNRをオンにすると、さすがに肌や衣装の階調が失われるが、家庭での記録写真としては十分だ。少なくとも関係者に配る分にはノイズ浮きまくりのものよりもこちらの方が評判がいい。

ちなみにミュージカルそのものの出来については、親なので客観的な評価ができないとはいえ、良くやったと思う。ご苦労様でした。

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2007年9月25日 (火)

Planar1.4/85と2/100でポートレートを撮る

※このところ公私ともに多忙で更新が滞っております。大変申し訳ないです。

知人から「営業用webサイトのプロフィール写真を撮って欲しい」と依頼を受け、お粗末ながらお手伝いできるのならと引き受けた。女性のポートレートを撮影するのは10年ぶりくらいである。「どうせ自分のサイトでは、実名で顔を晒すのだから」というわけで、こちらのブログの方にもモデル本人の了解が取れたため作例として掲載することとした。

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Planar 1.4/85 F2.8 1/100秒 ストロボ使用 ISO100 ピクスタ:ポートレート

まずは室内撮り。ホリゾントなどというものは所有していないので、窓際の白い壁をバックに1mほど前に立ってもらい左右幅3尺という狭いところで撮影した。左側から自然光をあて、さらにストロボ光を75度程度天井にバウンスさせている。なお、必要とするできあがりサイズが非常に小さいものになるためトリミングを前提としたことから、余計な部分が多少写り込んでいる(例えば上の写真の右側黒い筋は家具の影である)。ピントは向かって右目に合わせたつもりだったが、左目と口唇に合ってしまっている。等倍で見なければわからない範囲だとはいえ、動く被写体にこのレンズのMFはけっこう辛い・・・
しかし非常に柔らかく好ましい描写だと思う。

屋外のものも撮ってみよう、ということでみなとみらいへ。この日は快晴だったため、日陰のスポットを探すのに一苦労。レフ板くらい買えよ>自分

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Planar 2/100 F4 1/1000秒 ISO100

いろいろモデルに動いてもらいながら撮影したため、開放ではMFのピント合わせに自信がなく、2段絞ってみたが、やっぱり背景がきれいにボケなかった。でもこちらもピントが合ったところは非常にシャープで布目の解像感もしっかり出ていると思う。

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TamronA16 50mm F3.5 1/250秒 ISO100

目が疲れたのでAFレンズのタムロンA16に持ちかえて撮影。等倍にしてみると合焦感は変わらないのに、肌の質感がこちらの方が良くも悪くもリアルである。Planar兄弟の方が肌がきれいに写るという印象だ。結局本人の希望でこの写真をトリミングの上リサイズして使うことになった。

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できあがり。

なおモデルは、通訳・翻訳・ビジネス英会話指導を生業とする英語のプロ。得意分野は通信系IT関連、グロービスでMBAも取得中の努力家である。関心のある方はぜひ彼女のサイトを訪問してほしい。

おまけ。
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EF28-200F3.5-5.6 200mm F5.6 1/50秒 ISO100

正直写真としてはダメダメだが、何となく個人的に気に入ったショット。
こういうのも結局場数を踏まないとだめだなあ、と実感した一日でした。

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2007年9月14日 (金)

ちょっと残念Tokina AT-X 24-40 F2.8

カタログリストからはずれて相当年数のたったレンズの話、しかもあまりいい話でないならなおのこと、しなくてもいいことなのかもしれないが・・・

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Tokina AT-X 24-40 F2.8。なかなか高級感のある造りである。

※以下の写真のISOがすべて800になっているのは故意ではなく、設定ミスである(泣)。ISOを常時表示するようになった40Dが、このあたりは素直に羨ましいと思う。しかしこの日のように光線の条件が良ければ、DPPで現像してもそんなにノイズ感はないように見える。

Dpp_0065  
33mm F5.6 1/3200秒 ISO800

全域F2.8の明るいレンズである。もちろんデジタル専用ではないので、135サイズにも使える。AFもごらんの通り、きっちり合う。重いのと引き替えに高級感・作りの良さといったものは感じられると思う。しかし・・・

Dpp_0064  
24mm F5.6 1/1600秒 ISO800

この逆光への弱さには参った。
多少のフレアは我慢できる。ゴーストも決して嫌いではない。コントラストの低下もRAW編集で多少は何とかなる。しかしこの状態ではいかんともしがたい。(ここに掲載した写真はすべて、ホワイトバランスを太陽光に設定した以外は現像パラメータをいじっていない。ピクチャースタイルはスタンダードだ)

Dpp_0067  
38mm F8 1/3200秒 ISO800

上の写真は、レンズは陰になっており直接光が当たっているわけではない。それにもかかわらず、右上に虹のシャワーが見える。こういう特殊効果狙い(?)専用と割り切って使うしかないのか・・・。

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24mm F3.5 1/400秒 ISO800

最上部の空の部分は色収差なのか、回析現象で葉っぱに近い部分だけ青空の色が出ているのかわからないが、不思議な状態に写っている(真ん中の部分だけ雲があるわけではない)。

タムロンA16より硬い感じで写りは嫌いではないのだが、A16よりカバーする焦点距離が狭く、これほど逆光に弱いのでは、しばらくお蔵入りになりそうである。

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2007年9月 5日 (水)

Zuiko35mmF2.8で街撮り

Distagon1.4/35などという化け物レンズの存在のため、我が家ではすっかり影が薄くなってしまったZuiko35mmF2.8。

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あ~ 汚くてすいません

購入してから実に30年。結婚してEOS630+EF35-105mmF3.5-5.6を買うまでは、実質これだけで撮影を済ませていた、私の標準レンズである。何度も書いているがこのおかげで、今でも画角の感覚は35mmが基準だ。

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2007/1/21 1/50秒 F4 ISO200

OM-2時代はピントが甘い甘いと実はひそかに思っていたが、それはレンズのせいではなく、OM-2のフォーカシングスクリーンの取付精度のせい(標準ではないものに交換していた。あるいはやはりウデのせいか)だったようで、実際30Dで使う分にはまずまずシャープな画作りだ。F値が2.8なのとヌケの良さという面でDistagon1.4/35にはかなわないが、重さも大きさも半分以下で、気軽に持ち歩くには良いレンズである。コントラストもRAW調整時にDPPで持ち上げれば全く問題ない。

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1/60秒 F4 ISO400

Zuikoレンズは絞り込みボタンがレンズ側に付いているので、マウントアダプタによってはプリセット絞り、つまり絞り環を回しても絞られず絞り込みボタンを押した時に絞るようにすることもできるが、ボタンをある程度深く押し込まないとセットした絞りまで絞られないし、私の腕ではブレの元になるので、結局絞り込み実絞りで使っている。

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1/30秒 F4 ISO200 水平が取れていないようにも見えるが、実は建物が傾いている。ポストの支柱が本当の垂直。

もう1本のZuikoレンズである100mmF2.8はライバルにPlanar2/100・Planar1.4/85・Planar2/135が控えており、なおのこと出番が少ない。本当は女性のポートレートにはこちらの方が良いと思っているのだが、近時なかなかそんな機会がない・・・

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2007年9月 1日 (土)

PC-Distagon 2.8/35

本当は、Distagon 2/28と2.8/28の比較を書くつもりだったのだが、開放で撮影した写真があまりにピンぼけで使い物にならなかったことから、作例をアップすることができなかった。

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左が2.8/28、右が2/28。2/28は28mmとは思えないほど細くて長い。意味もなくPC-Distagon 2.8/35で撮影。

同じ被写体を撮影してみて思ったことは、
(1)2/28はF2.8から絞るほどにコントラストが低下する。
(2)2/28が描写で2.8/28を上回るのは開放のみ。あとはほぼ同じか、2.8/28の方が若干いい。
(3)2.8/28はF5.6~F11の間が一番良い。
というわけで、F2の明るさが必要なければ積極的に2/28を使うことはなさそう、という結論に達した、とだけ申し上げておこう。後日、もっと良い作例ができたら、改めてご紹介したい。

で、タイトルのPC−Distagon 2.8/35だ。

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大きさは1.4/35より細長く、重さはほとんど同じ。

このレンズはいわゆるシフトレンズで、建物などを面に対して垂直(つまり撮像面と被写体の面が平行)でないときに発生する遠い方が小さくなり近い方が大きくなる現象を補正するためのレンズである。上方向にシフトすると撮影者の位置は変わらないのに上から撮ったようになり、下にシフトすると下から見上げるようになる。すなわち、撮像面がより被写体と平行になるようにシフトするとゆがみが補正され、逆方向にシフトさせるとよりゆがみが強調されることになる。

逆にに、ピント面というものは撮像素子から等距離のところに合うのが通常だが、シフトさせることによってシフトした側のピント面はより近くに、反対側はよ遠いい方へピントが合うようになる。という理屈を理解した上で、ピントチャートを撮影してみた(他になにか被写体がなかったんかい)。

Img_0042Img_0046 Img_0047  
上から通常撮影、上側にシフト、下側にシフトしたもの。上側にあおると被写界深度が浅くなったように、下側にあおると深くなったように見える。気分の問題といえばその通りだが。

残念ながら、この特殊効果はAPS-Cサイズの撮像素子では生かし切れないようだ。いつかは5D後継機で検証したい。

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2007年8月31日 (金)

1000アクセスに感謝

しばらく更新をさぼっているうちに、アクセス数が1000を超えた。こんなしょぼいコンテンツしかないサイトにわずか1ヶ月ちょっとで1000ものアクセスがあったことを驚くと同時に、訪問してくださった方に対し深く感謝を申し上げる。

Dpp_0059 
ミズクラゲ(江ノ島水族館) タムロンA16 35mm 1/320秒 F2.8 ISO1600 WB白色蛍光灯 DPPにてNRオン

今後の執筆予定としては、ubuntuネタ(ファイルサーバ設定からデスクトップ改造計画まで)、まだ掲載していないレンズネタ、新しく糖尿病ネタを開始する予定である。ところどころにアニメネタ、漫画ネタ、音楽ネタを取り混ぜてお送りする。

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2007年8月27日 (月)

C-755UZで鎌倉を撮る

最初に買ったデジタルカメラがオリンパスのC-755UZである。

Img_0207  
レンズキャップのかわりにレイノックスのレンズアダプタRT5245C7+プロテクトフィルタをつけっぱなしにしている。

当時(2003/12)キヤノンのデジタル一眼レフは10Dが現役で、とても手が出ないとあきらめていたし、もう少し待てば性能的にも値段的にもこなれてくるだろうと読んで、カメラとしての基本的性能が優れているコンパクトデジタルカメラを探して、このC-755UZに決めた。本当はC-750UZを買おう買おうと思っていたのだが、次期モデルではブラックボディが出るらしいとの噂もあって少し待っていたら、本当にマイナーチェンジで黒ボディが出たのですぐさま購入に踏み切った。当時希望小売価格が75千円、量販店では58千円程度。今なら実にKissDXボディが買える値段である。

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2005/11/4 1/60秒 F4.0 プログラムAE ISO50 HQモード 6.3mm(38mm相当)

最近のコンパクトデジと違い、きちんと絞りはF2.8~F8の間とはいえ1/3段ずつ調整できるし、ストロボは勝手には発光しないし、マニュアル撮影も可能だ。

Pb040016  
1/200秒 F4.0 16.6mm(100mm相当)

ただ、とにかく動作がとろい。電源を入れてから撮影可能になるまでの時間、ズームレバーを回してからの反応、AF、レリーズタイムラグ(これは当時コンデジ最短の0.05秒と言われていた)、すべてにわたってのんびりとしている。また暗いところではAFが全く合わないし、ISO50以外の高感度モードではノイズがひどくて使えない。またワイド端が38mmとお世辞にも「広角」とは言えない。

P8130017  
2005/8/13  1/250秒 F2.8 6.3mm(38mm相当)

しかし、ある程度光量があって、時間の余裕がある風景写真などのシーンでは一眼にも負けない(言い過ぎ?)結構すごい画を吐き出す。

P8130044  
1/30秒 F2.8 6.3mm(38mm相当)

おそらくまだしばらくの間はサブとして使い続ける予定である。

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2007年8月24日 (金)

Planar 2/135 in 神代植物公園

ある時を境に限定生産品となってしまったPlanar 2/135。どうやらとても貴重なレンズらしい。

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Planarらしく、巨大な前玉。ずっしりと重量級レンズである。

6月初旬に「国際薔薇展」をやっているという神代植物公園に行ってきた。

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1/4000秒 F4 ISO100

完全な日の丸構図で、花の撮り方としてはあまりにもお粗末なのは自覚しているが、ご容赦願いたい。
花びら全体にピントを合わせたくてF4まで絞ったが、結果としては失敗で背景がうるさくなり過ぎ。もっと大胆に花を切り取ってF4まで絞るか、この構図なら開放かせいぜいF2.8くらいが適当だったと思われる。それにしても、花びらの質感の再現性はすごいと思う。

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トリミングするとこんな感じ。こっちのほうがまだましか。

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1/2500秒 F4 ISO100

まだまだ修行が足りませんな・・・

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TamronA16 17mm 1/800 F6.3 ISO100 jpeg撮って出し Picasa2にて傾き調整

この日の神代植物公園は暑かった。薔薇もややくたびれ気味。

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2007年8月21日 (火)

空に癒される

solaの依人ではないが、空を見上げるのが好きだ。

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「俺にはできないが、あんたにとっては簡単だから楽している」
「私がわからないことは一般的にわからなくても良いこと。あんたのわからないことはわかっていないと恥ずかしいこと」
「私はいい。でもあんたはそういうことじゃだめ」
「決めるのは俺。でも責任取るのはおまえ」
「あたしはできないんだから、できるあんたがやって当然でしょ」
「直せないんだからこれで良いと言って欲しい」そして何かあったら「あのとき相談したじゃない」

昔から、理不尽な言葉を投げつけられるたびに空を見上げる。雲の流れや夕日の輝きは
「ま、どうでもいいんじゃない?」
と慰めてくれているようだ。

所詮人間なんて、人間のやることなんて、ちっちゃいってことか。

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2007年8月20日 (月)

横浜で定番の夜景を撮る

EOS40Dが発表になった。ファインダー倍率が0.92になりフォーカシングスクリーンが交換可能になったことと、ダストリダクションシステムだけはちょっと羨ましいが、6.5コマも3インチ液晶も、sRAWもいらない。AFセンサーがすべてクロスになったのは良いが、AFマイクロアジャストメントが採用されなかったことなどにより、買い換えは迷うことなく見送りとした。7Dの製品名称がバーコード登録されたことで発表があるかと期待していたのだが、こちらはどうやら年末のようだ。7Dが135サイズセンサーで、かつ値段が納得できれば購入を検討したいのだが、検討だけに終わる公算大・・・

さて、本題。

横浜に10年以上住んでいながら、行ったことのなかった大桟橋。いろいろな方の大桟橋からの夜景写真を見て、これは撮らねばなるまいとずっと思っていてなかなか果たせなかったが、昨日決行してきた(そんな大したことではあるまい・・・)。

レンズ選びは迷った末、本格的に使用したことがなかったDistagon 2.8/28、TokinaAT-X24-40、Plana 2/100の3本を持参した。後になって、Distagon 1.4/35も持ってくれば良かったと後悔しきり。やはりクセの良くわかっているレンズを1本でも持って行くべきだった。

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Distagon 2.8/28 1.6秒 F8 ISO100 WB太陽光 三脚使用

等倍で見ると光源にハロが出ているのはレンズのせいなのか、夜景写真というのはそういうものなのか、はたまた私の腕が悪いだけ(要はピントが合っていない?)なのかは不明だが、何となくシャキッとしない画像である。

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TokinaAT-X24-40 F2.8 1.3秒 F6.3 29mm ISO100 WB太陽光 三脚使用

AFの効くAT-Xであっても合焦感はあまり変わらない。むしろ「やはりズームか・・・」とがっかりさせる解像感であった。古いレンズだしね。

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Plana 2/100 1.3秒 F8 ISO100 WB太陽光 三脚使用

Plana100mmの方はさすがににじみも少なくぴしっとしている。ただもう少し明るく撮るべきだったか。

大桟橋には6時半頃から7時半過ぎまでの滞在だったが、周りはカップルかカメラマンばかり(汗)。夜景を撮るのも良いけれど、誰か麗しき女性と一緒に夜風に当たりながらビールかカクテルでも飲みたかったなあ・・・

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2007年8月18日 (土)

Planar1.4/85 in 大倉山公園

Planar1.4/85はY/Cマウントのツァイスレンズの中でもっとも売れたレンズだそうである。描写は大好きだが、135フィルム換算135mmの画角を苦手とする私には中途半端な画角となってしまって、実は出番があまり多くない。

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いかにも大きい前玉。鏡筒いっぱいに組み込んであるように見える。

「紙のように薄いピントの山」と言われ、CONTAXフィルムカメラでさえピント合わせは難しいとされた。ましてやEOS30DのファインダーでのMFは至難の業であるが、フォーカスエイドが使える電子接点付マウントアダプタのおかげで比較的ジャスピンの画が撮れていると思う。

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2007/2/12撮影 1/5000秒 f2.8? ISO200 後ボケは「溶けるように」というのがぴったり

言い訳ではないが、フォーカスエイドの他にも、「ピントがあった瞬間のコントラストがそこだけ高くなる」という性質もあり、「至難の業」は言い過ぎだと思っている。私の玉は「当たり」なのであろうか。

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同日 1/1000秒 f4? ISO200

ただ被写界深度が本当に薄いので、身体がちょっと前後にブレただけでピントがずれるのは確かだ。では絞ればいいかというとピントにシビアなデジ一眼のこと、そうでもない。このときの撮影では一脚を使用しかつ脚を前方に突き刺すようにして体重をやや前よりに掛けることで体の前後の移動を抑えている。撮影した大倉山公園は、三脚は使用禁止ではないようだが、花見客で混雑しているのでおちおち立ててもいられない。

Planarには1.2/85というレンズも存在するが、ネット上では「1.2の方がピントが合わせやすい」という感想が多いようだ。私は1.2を使ったことがないのでわからないが・・・。ただ所有するレンズで言えば、確かにPlanar2/135のほうがピントが合わせやすいような気がする。被写界深度としては同じようなものだと思うのだが。

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同日 1/1000秒 f4? ISO200

今年初めて撮影に行って様子がわかったので、来年はPlanar2/100で挑戦したい。

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2007年8月 6日 (月)

撮影に活躍する小物たち

ツァイスレンズをEOS30Dで使用するには、マウントアダプタが必要だ。しかし、マウントアダプタはどんな組み合わせでもできるというものではない。キヤノンのEFマウントはフランジバックが44mmと他のマウントより長いため、フランジバックの短い他のレンズにマウントアダプタをかませることで使うことができるのだ。逆に、EFレンズは補正レンズを使用したアダプタでも作らない限り、他のメーカーのカメラでは使うことができない。そのボディが想定している数値より長いフランジバックで使用すると、無限遠が出ないからだ。

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現在所有する3種類のマウントアダプタ。一番上が「e写真ドットコム」で購入したY/C-EOSアダプタ、下右がYahooオークションで購入した電子接点付Y/C-EOSアダプタ、下左が同じくオークションで購入したOM-EOSアダプタ。

フォーカスエイドができる電子接点付アダプタはやはり便利だ。合焦マークの点灯しているエリアが広いため100%信用できるわけではないが、それでもある程度の目安にはなる。

MFを容易にするツールはオリンパスの「マグニファイヤーアイカップME-1」だ。ファインダーに付いている純正のアイカップを外して装着する。サイズ的になぜかぴったりである。

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そんなに違和感ないでしょ?それにしても少しボディを磨かなきゃ・・・

ほんの少しだけファインダーの四隅がケラレるが、通常の撮影には支障のないレベルだ。ファインダー下部の液晶表示は、もともと昼間は見にくいので気にしていない。ただ、眼鏡使用者は相当見にくくなる。私はこのためにレーシック手術をしたようなものだ(ホント)。

そして、Distagon2.8/25を装着したEOS30D。なかなか似合っていると思うのだが、いかがだろう。

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Distagon2.8/25 in 都内

ようやくまともな光線の元で、Distagon2.8/25を使う機会ができた。

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1/800秒 f5.6 ISO100

25mmということは、CanonのAPS-C換算でちょうど40mmということになる。かなり広めの標準か、ちょっと長めの35mmという感覚だ。私は初めて使ったカメラがオリンパスワイドであったり、初めて買った一眼レフ(オリンパスOM-2)につけたレンズがズイコー35mmF2.8であったことから、135サイズカメラにおいて35mmというのが自分としての「標準画角」になっている。というわけで、ある程度構図に目星をつけて構えると、画面に被写体が入りきらなかったりする。

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1/200秒 f5.6 ISO100

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1/500秒 f8 ISO100

もちろん2枚目の写真は意図的に切っているし、3枚目の写真はこれ以上後ろに下がれないために切れているのであって、気がつかなかったわけではない。ただ、素直に「この辺」と思って構図を決めようとすると切れていることが多いので、2、3歩下がることが多いのは事実だ。

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1/400秒 f8 ISO100

4枚目の写真もこれ以上下がれないところ。パンタグラフが切れていて形式写真としては全くの失格であるが、レンズの作例ということでご容赦ください。

レンズの良し悪しを論じるほど腕もないし目も良くないが、総じてこのレンズの描写は「好き」である。APS-Cのせいで中央部のトリミングとはいえ歪曲がほとんど見られないし、色収差も見あたらない。デジタルのことなど全く考慮にない時代の設計なのに、お見事というしかない。参考までにTamronA16で撮影した画像もお見せするので、比べてみて欲しい。

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2007年8月 4日 (土)

Distagon2/28 in 等々力渓谷

「さっぱりツァイスレンズの話がない」とお叱りを受ける前に、過去写真を引っ張り出します。まあ、「ときどきカメラ」ですからお許しを。

北海道出身の田舎モンである私は「都内に渓谷?なんだそりゃ」ということで、等々力渓谷を訪ねてみた。時期は今年の春先である。以下、すべてレンズはDistagon2/28。

東急大井町線等々力駅を下車して歩くことおよそ3分、案内図に従ってほどなく入り口に到着。階段を下りるとまさに別世界が広がっている。

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1/100秒 f5.6 ISO200

等々力渓谷というのは世田谷区内を流れる谷沢川が、多摩川に注ぎ込む直前の数百メートルの部分である。自然のものなのか作られたものなのか良くわからないが、この部分だけ川が深い谷状になっていて、周囲の自然も残されているので、川沿いの歩道を歩いていると東京都内であることを忘れるくらいだ。

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1/6秒 f11 ISO200

上の写真は1/6秒手持ちということもありややブレているものの、レンズのおかげでそれを補ってあまりある解像感があると思うのだが、いかがだろう。

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1/50秒 f8 ISO200(等々力不動尊境内)

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1/125秒 f4 ISO200(等々力不動尊境内)

おまけ。

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1/800秒 f4 ISO200(玉川野毛山公園内の藤棚)

藤の色が悪いのは腕のせいと天気のせいであろう。見た感じもこの程度ではあった。

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2007年8月 2日 (木)

隅田川花火大会2

先週の土曜日に知人の誘いで隅田川花火大会を撮影してきた。さすがにツァイスの単焦点ではどのようなアングルになるか想像がつかなかったので、EF28-200mmという一番安直なレンズを選択した。(すべての画像を見るにはこちら

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三脚をかつぎ、行く途中のビックカメラでケーブルレリーズ(おっと今はリモートケーブルというのか)を買い(^^;)、一応カメラバッグにはTamronA16とDistagon2.8/25も入れて臨んだ。

ところが好事魔多し。三脚のケースを開けて目が点になった。「雲台にネジがない!」私の三脚はもう20年以上使っている、どこのメーカーかすらわからなくなっている(ロゴなどもない)三脚だが、雲台のネジが取り外しできて、いったんカメラに装着してからネジごと雲台に固定できるという仕組みになっている。その取り外しができるネジがなければ、カメラを固定することができず、三脚としての用をなさない。

腕組みしてようく考えてみた。取り外しができるとはいえ、レバーを意図的に引っ張り出さないとネジは外れないので、途中の事故とは考えにくい。またそうであるならばケースの中に残っていて良さそうなものだが、それもない。「そうか、3ヶ月前に家人に貸した!」

正確にはある会場でビデオを組み付けたまま家人に預け、そのまま私はその場を離れたのだ。そういえば「三脚のネジはどうやったら元に戻せるかわかんなかった~」といわれたような気もする。

そんなわけでせっかくの三脚は使えず、手持ちでの撮影を敢行せざるを得なかったため、スローシャッターはあきらめ、ISOを1600まで上げて1/125~1/2秒の間でいろいろ試して、ある程度花火が流れてかつ手ぶれしたように見えないのは1/15秒くらいだとわかった。絞りは1~2段絞るより開放でもISOを800まで下げたほうが良いと判断したが、花火の種類によっては1~2段絞っている。ピントはマニュアルフォーカスで、高速連写中に微調整している。(一部の写真はTvモードになっているが、小5の息子に撮らせたときにダイヤルをいじられたのに気がつかなかった。まあ結果オーライということで)

写真の出来を云々するようなレベルではないが、「手持ちでこれくらいは撮れる」という風に見ていただければ幸いである。

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2007年7月29日 (日)

隅田川花火大会1

今日は墨田区に住む知人の招きで、「玄関先から観る花火」を撮影。とりあえず1枚のみアップします。詳しくは後日改めて。

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EF28-200mm F3.5-5.6 1/50秒 f5.6 ISO800

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2007年7月27日 (金)

Distagon2/28

28mmという画角はキヤノンのAPS-Cに換算すると44.8mmとなり、ちょっと広めの標準レンズとなる。フィルムカメラでテッサー2.8/45を使うのと似たような感覚である(レンズの重さも大きさも違うが・・・)。

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Distagon2/28 1/80秒 f5.6 ISO100

でも、1.4/35に比べて今ひとつすっきりしない描写である。コントラストがやや低く、全体的に白っぽい写りになる。私の腕が悪いということは置いておいて、だが。もちろん、RAW現像の際にコントラストを持ち上げれば気にならないレベルではある。

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Distagon2/28 1/125秒 f4 ISO100

解像感はやはりすばらしいと思うし、とにかく明るいレンズであるので常用したいのだが、そんなわけでEOS30Dにつけっぱなしという状態には至っていない。今般Distagon2.8/25と同2.8/28の2本のレンズを手に入れたので、そちらの使用感もおいおいレポートしていきたい。しかし、そうなるとTamronA16のカバーする画角で、しかも同じ明るさということになり、よっぽど写りが良くないとなかなか出番がないことになるかも、という心配はある。ズームと単焦点を一緒にしてはいけないというのは良くわかってはいるのだが・・・

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2007年7月26日 (木)

京都

昔から寺社仏閣のたぐいが好きである。小学生の頃、祖父母に何度か京都・奈良に連れて行かれたことが影響しているのかもしれない。しかしその後機会がなく、今年の1月に、1988年に家内と訪れて以来、実に約20年ぶりに出張の帰りというチャンスがあって1日だけながら歩いてきた。

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Distagon1.4/35 1/2000秒 f5.6 ISO400

北山から嵯峨野まで半分歩きの半分嵐電に乗っての行程で半日を過ごしたが、やはり鹿苑時(金閣)はすごいと思わせる何かがある。しかし、この建物はどこが水平だかよくわからない。建物の外縁が垂直でないことや、斜めから見ていることもあって、撮影したものをグリッド線に合わせてみても、どれが水平だかよくわからない。この写真が一応水平のつもりだが、右に傾いているようにも、左に傾いているようにも見えて、困ってしまう。

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Distagon1.4/35 1/400秒 f2 ISO400 (常寂光寺)

昔から観光地を訪れて写真を撮っていると、「シャッター押してください」と頼まれることが多い。温厚さと誠実さが体から滲み出ているせいだろうか(オイ)。最近はほとんどがデジタルカメラということもあって、写してあげるとちょっと離れたところへ行って確認されている。だいたいが女性の方から「すごーい。きちんと入っている」という声が上がる(これは嘘ではない。でもまあ当たり前に撮っているだけなのだが)。「ああ、役に立って良かったな」と思う一瞬である。

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TamronA16(17-50mmF2.8) 1/3200秒 F4 17mm ISO400 (竜安寺)

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2007年7月23日 (月)

Distagon35mmF1.4(2)

Distagon1.4/35はツアイスレンズの中でも一番好きなレンズである。

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Distagon1.4/35 1/640秒 F5.6 ISO200

解像感が高く、抜けのよいコントラスト。ただ惜しいかなAPS-Cの我が30Dでは少し長いレンズとなってしまっている。5Dが欲しいが、いかんせん先立つものが・・・

重量があるせいか、シャッター音がほかのレンズを装着したときと少し違う。「シャキーン」と非常に小気味よい音がするのだ。心なしか手ぶれも少ないような気がする。

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Distagon1.4/35 1/60秒 F2 ISO200

解像感が高いせいなのか、MFでのピント合わせが、あのファインダーが見にくい30Dであっても容易である。ピントの山というか、ピントがあった時のコントラストの高まりがつかみやすいのだ。ここでアップした写真を等倍で鑑賞して「ピントが合っていない」と思われた方、申し訳ないがたぶんそれはブレである。

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2007年7月22日 (日)

Distagon35mmF1.4

午後からあんなに良い天気だったのに、うっかり昼寝をしてしまい、撮影に行けなかった・・・。

というわけで、手持ちの写真から。

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EOS30D Distagon 1.4/35、 1/50秒 F2.8? ISO100

絞り値はたぶん、ということで・・

マウントアダプタ経由だと、exif情報が不正確になるのだけが困りもの。ちなみに、このマウントアダプタは電子接点付でフォーカスエイドが使えるということになっているが、広角レンズの場合被写界深度が深すぎるのか、合焦ポイントの幅が広すぎてあまり役に立たない。むしろ85mmF1.4とか135mmf2とかのレンズの方が命中率が高い。

ちなみに私は基本的にRAW撮り、DPPにて現像という撮影スタイル。DPPでは露出、コントラスト、ホワイトバランス、シャープネス、ピクチャースタイルをいじってます。JPEGに現像してからは弄くっていません。あ、傾き補正だけはPicasa2でやってるかも・・・

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2007年7月21日 (土)

私のカメラ歴(1)

私のカメラ歴は年数だけは長い。小学生の頃、祖父祖母と四国に旅行に行った時に、初めて自分用にと、固定焦点・セレン光露出計付のハーフ版カメラを貸与されたのが始まりだ。今となってはそのカメラがどこの製品であったかなどは全くわからないが、ネガカラーでサービスサイズのプリントであれば全く問題ない写りだったと記憶している。

その後、父からオリンパスワイドという、露出計も距離計もないレンジファインダーの35mmカメラ(レンズも35mm、F3.5位ではなかったか)というカメラをほぼ自分専用として与えられ、鉄道写真を中心に撮影しまくった。それでは撮れないような望遠系が必要な場合は、アサヒペンタックスSPにタクマー105mmなどを借り出して撮影していた。

中学生になり、自分専用の一眼を買おうとお金を貯め、3年の時に当時は最新鋭だったオリンパスのOM-2を購入。レンズはいろいろ迷ったが、オリンパスワイドで育った身には標準の50mmがどうしても長く感じられ、結局35mmf2.8を購入。今ではボディはすでにところどころサビが浮きミラーもボロボロのため使えないが、ズイコー35mmはマウントアダプタで現役である。被写体は相変わらず鉄道主体であった。

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